静岡県知事に川勝平太氏(前静岡文化芸術大学長)が当選しました。
静岡県民の1人として、有権者の1人として、注目していたこの選挙。
僕自身が誰に投票したか、は別にして、「教育改革」を訴える、今後の川勝氏には期待せざるを得ません。
当確発表直後の会見で見せた「敵に塩を送る」姿勢、是非子ども達に浸透する政策を!

◆本投稿記事は、毎日更新中のZ会ブログ
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の話題を元に、本サイトの読者層に合わせた形で修正しております。


静岡県知事に川勝平太氏(前静岡県文化芸術大学長)が当選しました。

僕も今日、選挙に行ってきました。
誰に投票したか、をオープンにするのは余り好きではないのですが、記事投稿サイトで記事を書く以上、オープンにしないといけないと思いましたので先に断ります。
僕自身は川勝氏に投票していません。

今回立候補した4名(当選した川勝平太氏の他、坂本由紀子氏、海野徹氏、平野定義氏)のこれまでの経歴について、不勉強で詳しくは知らない中、限られた時間の中で知り得た政策論に注目し、実際に実行できるかどうかは一切抜きに、一番政策論に共感した部分が多かった方に投票させていただきました。

川勝氏の政策論について、共感するところもありましたが、そうでないところもありましたので。。。
そういう意味では、政党云々ではなく、ホントに素の感覚で投票できたと思っています。


結果、川勝氏が当選しました。
当選後の第一声を生中継で拝聴しました。


その声…ほんとの第一声が、戦ってきた他の3名をご紹介した上で、

「戦いは終わりました、ノーサイドです。」

ここから始まりました。


この言葉は聴きながら、素晴らしいと思いました。


あえて穿った見方をします。
パフォーマンスで、多くの県民の心を捉えようとしたのか?と。

いや、心底思っていなければなかなか「第一声」で声に出せるものではない言葉のような気がします。

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