(左から)黒木メイサ、黒木瞳、DAIGO<br>(会場:東京・目黒区、撮影:野原誠治)
 女優の黒木瞳、黒木メイサら4人の著名人が、アメリカ生まれの綿花「COTTON USA」から受けるイメージ…“優しさ”や“爽やかさ”を持ち合わせているとして、12日、都内で開かれた「コットンの日(5月10日)」の記念イベントで、国際綿花評議会からを賞を受けた。

 発表された賞は『COTTON USAアワード』の各部門。それぞれに分けて贈られた。『ミセス部門』に女優の黒木瞳。『ミス部門』には女優・黒木メイサ。そして、『ミスター部門』にはロックミュージシャンでタレントのDAIGOが選ばれ賞を受けた。また、生き方や功績をたたえる『レジェンド部門』においては、故・松田優作さんを選出。松田さんの受賞にあたっては関係者が出席し、「松田は“型にはめられる”ことを好まない。はたして、受賞を喜んでいるかどうか…(笑)」と彼の人柄から想像される様子をジョーク交じりにスピーチ。会場から笑いが起こった。

 『ミスター部門』を受賞したDAIGOは、イベントに合わせ準備万端。優しい色合い…、アイボリー系の衣装で登場した。常に着用するというロック手袋も「コットン素材で初めて作った。見た目もレースをあしらったり…」と説明。これからの暑くなる季節「3時間ぐらいで(蒸れて)きつくなっていくが、これなら12時間ぐらいイケる。寝ながらつけても大丈夫なぐらい」とアピールしていた。


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