ゆうちゃみこと古川優奈(2024年)

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 モデルでタレントのゆうちゃみこと古川優奈が11月8日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演し、LINEの使い方について持論を展開した。

【写真】「写ってはいけないもの」ユーザーが指摘したゆうちゃみの衝撃写真

ゆうちゃみのLINE性格診断

 ゆうちゃみは「若い世代ではLINEのアイコンを何にしてるかで性格診断ができる」と語り、初期設定が「一番いい」と語った。その理由として「若い世代はLINEに面白さを求めていない」「LINEで個性出してる人ってどうなん?っていう感じ」と述べた。

 設定が自分の顔写真ならば「バリ自分好きやん」となるほか「一番ヤバいのは時計とか車とかゴルフ。ゴルフ場で撮った写真とか載せてる人って最悪です」と語り、主にオジサン世代への警鐘を鳴らした。

 ゆうちゃみらしい“ズバリ”とした物言いだったが、ネット上では思わぬ反応も見られた。

《うちの娘ちょっとギャルっぽい高校行ってるけど、皆普通にスタンプ使うし絵文字も使ってるよ》

《この人に若い世代代表ですみたいに言われてもね…》

《ゆうちゃみって私はこうですじゃなくて、ギャルみんなはとか若い世代はとか いつも周りの代表として意見出してるよね》

 ゆうちゃみの若者世代を代表するかのような振る舞いに違和感を覚えるネットユーザーが多いようだ。このほか《ゆうちゃみが木下優樹菜のようにならないか心配》といった心配の声も。

 ゆうちゃみにこうした指摘が相次ぐ理由を放送作家が語る。

「ゆうちゃみさんは、受け答えから見せる地頭の良さなどが高く評価されており、バラエティー番組に引っ張りだこです。そこではジェネレーションギャップや、若者世代についての意見を求められがち。どの番組も横並びの内容なので、このままでは飽きられるスピードも早いかもしれません」

 もともと芸能界の中でもギャル系タレントはとりわけ競争と入れ替わりが激しい場所。ゆうちゃみは一時期定着してしまった“汚ギャル”イメージは何とか脱したものの、現在の“若者世代代表”ポジションもいつまで持つかわからず、キャラ迷走と見られても仕方がないだろう。