日本保守党・百田代表、少子化対策に「30歳超えたら子宮を摘出」…ユーチューブ番組で発言
日本保守党の百田尚樹代表が8日配信のユーチューブ番組で、少子化対策を巡り、「小説家のSF」と断った上で、「25歳を超えて独身の場合は生涯結婚できない法律にする」「30(歳を)超えたら子宮を摘出する」などと発言したことが9日、わかった。
百田氏は同日、自身のX(旧ツイッター)に「表現のドギツさは否めないものがありました。不快に思われた人に謝罪します」と投稿した。同党は衆院選で3人が当選したほか、比例選得票率が有効投票総数の2%以上となり、政党助成法上の政党要件を満たした。