テイカ、上期経常が35%増益で着地・7-9月期も12%増益

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 テイカ <4027> [東証P] が11月7日大引け後(16:20)に決算を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比34.9%増の22.3億円に拡大し、通期計画の35億円に対する進捗率は63.8%に達し、5年平均の55.3%も上回った。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比10.5%増の12.6億円に伸びる計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比11.9%増の7.9億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の5.0%→7.1%に改善した。

株探ニュース