神鋼線、上期経常は一転20%増益で上振れ着地
神鋼鋼線工業 <5660> [東証S] が11月7日後場(13:20)に決算を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比19.9%増の6.8億円に伸び、従来の65.0%減益予想から一転して増益で着地。
通期計画の9.5億円に対する進捗率は72.2%に達し、5年平均の36.0%も上回った。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比46.6%減の2.6億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比23.7%減の3.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の4.9%→3.9%に悪化した。
株探ニュース
通期計画の9.5億円に対する進捗率は72.2%に達し、5年平均の36.0%も上回った。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比46.6%減の2.6億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比23.7%減の3.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の4.9%→3.9%に悪化した。
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