淀川鋼、上期経常は20%増益で着地
淀川製鋼所 <5451> [東証P] が11月6日午前(11:00)に決算を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比19.5%増の91.7億円に伸びたが、通期計画の192億円に対する進捗率は47.8%となり、5年平均の48.0%とほぼ同水準だった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比33.2%増の100億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.9%増の40.5億円となり、売上営業利益率は前年同期の5.1%→7.1%に改善した。
株探ニュース
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比33.2%増の100億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.9%増の40.5億円となり、売上営業利益率は前年同期の5.1%→7.1%に改善した。
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