眞子さんは33歳の誕生日…夫・小室圭さんが海外メディアに語った「日本で人間関係を築く方法」

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10月23日に秋篠宮家の長女・小室眞子さんが33歳の誕生日を迎え、26日には夫・圭さん(33)との結婚から3年が経過した。

「現在、圭さんはニューヨーク州の法律事務所で国際貿易や国家安全保障分野に加え、海外企業の買収や合併審査の仕事をメイン業務としています。とはいえ、リモート業務が多いようで、多忙の中でも眞子さんのバースデーは夫妻でささやかにお祝いをしたそう。普段からやり取りしている妹の佳子さまも、眞子さんにお祝いのメッセージを送られたと聞いています。ご両親とは今年も連絡を取られていないようですが……」(小室夫妻の知人)

眞子さんはいわば“専業主婦”の状態だが、圭さんの年収は4000万円と囁かれる。物価高のアメリカにおいても経済的な問題はないようだ。

ノーベル賞学者と小室夫妻

渡米から3年が経過し、治安がいいことで知られるコネチカット州に住まいを移し、やっと穏やかに生活を送っているかと思いきや、またもや小室夫妻の周辺が騒がしくなっている。

「10月中旬、小室夫妻の“後見人”といわれる『イセ食品』の伊勢彦信元会長が5億円の詐欺被害に遭ったと『週刊文春』に報じられました。その5億円詐欺に関わっているとされるのが、伊勢氏の元秘書であるAさんだというのです。

『文春』に掲載された写真には、小室さん夫妻と伊勢元会長に加え、ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎さん夫妻などに加えて、Aさんの姿も。数少ない支援者である伊勢氏が遭った多額詐欺によって、小室さん夫妻も今後何かしらのトラブルに巻き込まれてしまう危険性が改めて認識されました」(女性誌皇室担当記者)

そんな中、圭さんは順調にキャリアを積み、今やイギリスのニュースサイトから“鋭い観察力を持つ弁護士”として取材を受けていた。

3年9ヵ月の忍耐

「10月中旬、イギリスの『THE LONDON ECONOMIC』という経済分野に特化したWEB媒体に、小室さんのインタビュー記事が掲載されました。経済安全保障の専門家として紹介され、この記事内では“国際貿易とコンプライアンスの思想的リーダー”とも。他国の媒体からインタビューされる弁護士はもちろん数少ないですし、イギリスからも“元皇族の夫”という肩書きはインパクトがよほど強いのだと見受けられました」(同・女性誌記者)

このインタビューで圭さんは

《日本の文化で人間関係を築くには、忍耐・自制・他人の懸念を優先することがしばしば求められます》

と答えているのだが……。

「秋篠宮さまに求められた母親が抱える金銭問題への対応が、ことごとく国民から批判され続けたにもかかわらず“日本で人間関係を築く方法”を語っていたのには違和感を覚えました。確かに、眞子さんとの結婚延期となってから3年9ヵ月、秋篠宮ご夫妻や宮内庁からの不信感や国民からのバッシングに小室さんは“忍耐”で堪えてきました。しかし、日本国民も目にする可能性があるWEB媒体なのですから、言葉選びには気をつけるべきでしょう」(皇室ジャーナリスト)

結婚から3年。小室夫妻が話題に事欠かないのは、元皇族とその夫であるがゆえの宿命なのだろう――。