チリ人の体操選手であるマリマール・ペレスさんは10月15日、自身のInstagramを更新。日本での行いを謝罪しました。批判の声と共に、温かい声も上がっています。(サムネイル画像出典:マリマール・ペレスさん公式Instagramより)

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チリ人の体操選手であるマリマール・ペレスさんは10月15日、自身のInstagramを更新。日本での行いを謝罪しました。

【実際の投稿:マリマール・ペレスさん、日本での行為を謝罪】

「反省してるならいいよ」温かい声

投稿にスペイン語と共に、「日本での私の行動を謝罪したいです 失礼なつもりはありませんでした。何も考えずにやってしまったことなので、本当に申し訳ないと思っています。メッセージやコメントは送らないでください。ありがとう」と、日本語でも謝罪の言葉をつづったペレスさん。1本の動画も載せ、謝罪しています。

神妙な面持ちでスペイン語で謝っています。最後には「(理解していただけると幸いです)ありがとう」と日本語で発言しました。

コメントではぺレスさんを攻撃するかのような厳しい声が多数上がる一方で、「反省してるならいいよ。だけど2度と同じ事をしたらダメだよ。あなたの国にも神様はいるはず。日本人も同じ。その神を冒涜する行為は誰かに命を奪われてもおかしくない行為。日本人は優しいけど、禁断を破った時には鬼になるから覚えておいてね」「神道は『和』と『感謝』を重んじています。謝罪の気持ちがあるから神も許してくれるでしょう。また日本に来てね」と優しく諭すような声も上がっています。

懸垂動画が批判を浴びる

日本の神社の鳥居で懸垂をする動画を公開し、多くの批判を集めたペレスさん。現在、動画は削除されています。今回の失敗をしっかり反省し、今後は内面も成長してほしいですね。
(文:橋酒 瑛麗瑠)