マドンナに３８歳年下の新恋人との熱愛報道 ”女たらしで浮気性”
３８歳年下の新恋人との熱愛が報じられる米歌手マドンナ（６６）だが、英紙デイリー・エクスプレスは、彼が浮気性との評判のせいで、２人の関係は緊張状態にあると伝えた。
米メディアによると、マドンナとのツーショットが頻繁に目撃されるようになった新恋人とは、ジャマイカ出身のアキーム・モリス（２８）というニューヨークのオイスター・ベイ・ユナイテッドに所属した元サッカー選手で、現在はある企業の広告担当重役を務める人物だ。
マドンナに近い関係者は、アキームはマドンナがパートナーに課している厳格なルールを守っていないと指摘。「アキームは、ここ数年マドンナが連れ歩いてきた若い男たちよりもずっと自立しているからだ」と説明した。
同関係者は、マドンナは自分の言いなりになる男性に魅かれがちだが、アキームの女たらしとの評判が２人の関係に影を落としていると続けた。
ここ数年、マドンナは交際相手に対し、自分の睡眠時間や食事内容を合わさせたり、テレビの視聴やケータイの使用を制限するなど、厳しいルールを課しているという。
だが、アキームは容易に支配されるような性格ではなく、同関係者はエクスプレス紙に、「過去の男たちのようにマドンナのルールにはすでに従っていない」とした上で、「彼は最初から、秘密保持契約に署名するのは構わないが、細かく管理されたり、命令されたりはしないと明言していた」と明かした。
また、「それだけで破局するというわけじゃないが、アキームはかわいい女の子が周りにいると、すぐに目がさまよう」とし、「彼が相当なプレイボーイなのはよく分かる。相変わらず浮気者で、今でも定期的に連絡を取っている美女は山ほどいる」と付け加えた。
