スポニチ

写真拡大

 博報堂DYスポーツマーケティングは15日、サッカー元日本代表の三浦淳宏氏の長女でアマチュアゴルファーの三浦由楽とマネジメント契約を結んだと発表した。

 父の三浦淳宏氏は現役時代に横浜F、横浜、東京V、神戸、横浜FCでプレー。日本代表でも活躍した。引退後は神戸の監督、GMなどを歴任した。また母の大竹夕魅さんも読売クラブなどでプレーした元サッカー選手。

 13歳の三浦由楽はハワイの大会やJGGA12〜14歳の部関西大会などで優勝経験がある。17日開幕のNOBUTA GROUPマスターズGCレディース(兵庫・マスターズゴルフ倶楽部)でツアーデビューを果たす。

 「世界で活躍できるプロゴルファーを目指して、毎日の練習をコツコツと積み重ね、自分の大好きなゴルフを楽しみながら、最後まで諦めないでプレーができる選手になりたいです!ぜひ応援していただけたら嬉しいです」とコメントした。

 ◇三浦 由楽(みうら・ゆら)2011年(平13)1月16日生まれ、横浜市出身の13歳。1メートル65。Canadian Academy(神戸市)在学中。