【ライブレポート】JO1『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』に初出演!「ICY」を初パフォーマンス

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■「ICY」では難易度の高いコレオグラフィーを芸術的に表現

JO1が10月13日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』に初出演。10月2日にリリースされ、初週ハーフミリオンを達成した最新シングル収録曲を含む全4曲をパフォーマンスした。

『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』は、韓国を代表する人気音楽番組『SBS人気歌謡』をリアルで楽しめるイベント。このライブの模様は後日韓国でも放送される。

5月に『SBS人気歌謡』に初出演を果たしたJO1は約5ヵ月ぶりに、今度はライブで『人気歌謡』へとカムバック。大ヒット中の最新シングル「WHERE DO WE GO(Korean ver.)」で堂々と登場し、会場全体を大人な雰囲気に引き込むと、続いて披露したのは同じく最新シングルの収録曲「ICY」。清涼感がありながらミステリアスなサウンドと、シンクロしたダンスで観客を魅了。難易度の高いコレオグラフィーを芸術的に表現、鮮烈な印象を与える初パフォーマンスで大歓声を巻き起こした。

MCではメンバーが一人ずつ自己紹介。さらに「WHERE DO WE GO」が自信に満ちあふれた曲ということで、JO1からオーディエンスに“自信にあふれたポーズ”を伝授。個性的なポーズで会場を和ませ、ハッピーなムードを作り上げる。

続けて「Love seeker」を弾けるような笑顔で軽快にパフォーマンス。最後はCNBLUEのジョン・ヨンファが作曲し、メンバーの河野純喜が作詞に参加した楽曲「Lemon Candy」を披露。ステージ全体を歩き、客席を見渡しながら優しく楽しく歌唱し、多幸感に包まれた空気の中でステージを締めくくった。

10月13日のライブ出演前には「ICY」のPERFORMANCE VIDEO(以下、PV)も公開されている。「ICY」はジャージークラブとハウスが融合したハイブリッドダンスナンバー。意識するよりも先に恋に落ちたけれど、すぐに心が冷めてしまった自分に対する後悔と、相手に対する難解で複雑な感情を表現した楽曲となっている。

この曲のコレオグラフィーは、JO1の「Love seeker」の振付にも参加したBB Trippinが担当。不気味なムードのPVでは、“冷めた心”を表情や人間味のない動きで再現している。JO1の真骨頂である一糸乱れぬ緩急のあるシンクロダンスを存分に発揮した作品だ。

(C)LAPONE Entertainment

リリース情報

2024.10.2 ON SALE
SINGLE『WHERE DO WE GO』

JO1 OFFICIAL SITE
https://jo1.jp/