長財布の限界に挑戦。収納力とコンパクトさを両立した本革「WRロングウォレットS」
こちらは｢かいサポ（お買いものサポーターチーム）｣が編集・執筆した記事です。
紙幣を折りたくない・レシートなどの収納がしっかり欲しい場合には便利な長財布。とはいえ、できればコンパクトなタイプが欲しい人も多いのでは？
そんな皆さんに向けて開発されたのが「WRロングウォレットS」。1万円札がしっかり入るギリギリのサイズまでコンパクトにしつつ、カードやコインといった長財布としての収納量がしっかり確保されています。
実際に使ってみたレポートになっているので、長財布を検討中の人はぜひ参考にしてみてください。
長財布の限界を攻めたサイズ
こちらが今回試した「WRロングウォレットS」。素材は本革（デイリーステア）となっており、耐久性向上のためのウレタンコーティング済み。
程よい光沢感と牛革らしい表情が相まって上質な印象でした。
財布の縦横は17cm×8cm。一万円札（7.6cm×16cm）をほんの少し上回るサイズで持ってみると長財布にしてはコンパクトな感じが伝わってきます。
ちなみに最新のiPhone 16 Pro Maxの縦横が7.76cm✕16.3cmなので、「WRロングウォレットS」は大きめスマホを持つのと同じ感覚かもしれません。
厚みは中身無しの状態で約1.5cm。この点は一般的なお財布と大きな差はありません。
収納力は十分
紙幣は16枚まで収納可能。1万円札がきちんと入るギリギリサイズなのでしっかり奥まで入れないとファスナーに干渉してしまう点にはご注意を。
Lジップ形状なので中身へのアクセスはしやすく、紙幣押さえ弁といった細かな工夫もしっかり考えられていますね。
カードは中央ポケットに束ねて最大14枚まで収納可能。取り出しやすさを考慮すると最大より少し少なめで使うのがよさそう。
コイン収納は財布を広げると同時に口が広がる構造。中身も見やすく、サイズの割に意外と取り出しやすかったのが印象的でした。
技アリな隠し収納
スペースを最大限有効活用するために搭載されたユニークな収納がこちら。コインケース下部から分離できるポケットが登場！
サイズは見たままでそこまで大きくはありませんが、予備カギや忘れ物トラッカー用に使うのがセオリーかと。
動画のように強く振っても簡単には落ちなかったので、いつもどおり財布を使っているぐらいであれば大丈夫でしょう。
ユニークな収納も備えたコンパクト本革長財布「WRロングウォレットS」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から20％OFFの19,360円（送料・税込）からオーダー可能でした。
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Source: machi-ya
