兼近大樹(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/10/03】EXITの兼近大樹が、2日放送のフジテレビ系「超ホンマでっか!?TV 2時間SP」(よる9時〜)に出演。疲労度検査の異常な数値に様々なアドバイスをされる場面があった。

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兼近大樹、日常的に「デジタルデトックス」する理由


この日「結構普段疲れてる」「僕の疲れてる状態を普通の人が代わったら生きてないだろうな」と普段から疲れが慢性的だと告白した兼近。スタジオでは、8つの質問で簡易的な疲労度チェックに挑戦することになったが「起床後4時間の時点でも眠気やだるさを感じる」「楽しいはずのイベントを面倒に感じる」など、8つ中5つの項目で疲労を感じると回答し、スタジオでトップの結果となった。

兼近によれば、昨今の疲労度は「朝起きて『眠いな』と思いながら起きて、『眠いな』と思いながら夜寝ます」というほどなのだという。「僕(スマートフォンの通知を)切ってます」とスマートフォンにも疲れを感じるようになったため、X(旧Twitter)を使うのもやめているほどだそうで「りんたろー。さんからたくさん連絡来てるの全部無視してます」とジョークも交え、普段からデジタルデトックスをしていると明かした。

兼近大樹、メンタルストレスの異常値に驚愕


また、この日の放送では疲労度を数値化しチェック。体力や持久力を表している神経機能の強さは30代男性の倍以上の数値で極めて良好であるものの、兼近のメンタルストレスレベルはなんと基準値の7倍以上。異常な数値を「若さで保ってる」状態だという結果となった。

MCの明石家さんまからは「心のストレスを取ったららええねん」とアドバイスも送られたが、兼近は「今嫌なこと全部やめててこれだったら、辞めることない」と現在ストレスはしっかり減らした状態で、それでもこの数値だと口に。専門家からは「1ヶ月くらい休んだらいい」とアドバイスも受けていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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