資料 香川県空撮

 四国経済産業局は2024年7月の百貨店・スーパー(254店)の販売状況の速報値をまとめました。
 販売額合計は前年同期を2か月ぶりに下回る2.2%減の478億7000万円でした。品目別では、衣料品が9.9%減と6か月連続で前年を下回り、家庭用品が11.9増%と6か月連続で前年を上回りました。

 香川県の83店の販売額は、前年同期を24カ月ぶりに下回る1.2%減の157億4000万円でした。

一方、四国地方のコンビニエンスストア(1572店)の7月販売額は1.1%増、家電大型専門店(86店)は3.1%増、ドラッグストア(631店)は3.0%増、ホームセンター(201店)は0.9%増でした。

 香川県のコンビニエンスストア(403店)では1.5%増、家電大型専門店(28店)はプラスマイナス0、ドラッグストア(147店)は2.7%増、ホームセンター(47店)は1.0%増でした。