「食パンの袋のアレ」を3Dプリンターで巨大化させてみた! 2つに折って猫にトランスフォームできる機能付き
今回紹介するのは、ニコニコ動画に投稿された『デカい食パンの袋をとめるアレ』というgangi-manさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
デカい「食パンの袋をとめるアレ」を作りました。
「身近な物を3Dプリンターで巨大化させたら面白いかもしれない」と思い立った投稿者のgangi-manさん
さっそく食パンの袋をとめるアレこと「バッグクロージャー」の巨大版を制作していきます。
まず3Dモデルの制作です。
バッグクロージャーの写真を3Dモデルを制作できるソフトに取り込み、形状を手作業で写し取ります。
写し終えたら厚みを設定して3Dモデルは完成です。
続いて3Dプリンターで印刷します。
横に寝かせた方が印刷が安定するとのことですが「画面映えを狙って立てた姿勢で印刷した」そうです。
そして完成したのがこちら。
大きさは横12.6cm、縦13cmで、元のサイズのおよそ5.7倍。
さらにこの巨大バッグクロージャーは2つに折り曲げることができます。
折り曲げると「バッグクロージャーキャッツ」にトランスフォーム!
バッグクロージャーを半分に折ってネコを作るという遊びは、過去に話題になったことがあるのですがこのサイズは世界初かもしれません。
どことなく自信に満ちた雰囲気の表情が、なんとも愛らしいです。
1分半ほどの短い動画で3Dプリンターを活用した工作がテンポよく進む様子が楽しめます。
興味がわいた方は下記リンクから動画もご覧ください。