糸井嘉男、若き現役時代に日本ハムの寮を抜け出しパチンコ満喫の裏話「よう来てました!」
これも好奇心旺盛、若気の至りというものか。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」が9月27日に放送され、プロ野球の日本ハム・オリックス・阪神で活躍した糸井嘉男が出演、日本ハムの若手時代に寮を抜け出してパチンコ・パチスロを楽しんでいた過去を暴露した。
糸井といえば「超人」の異名を取るほどの身体能力と、時に天然ボケとも思われる発言で人気となった外野手。走攻守、全てに優れ2014年には首位打者、2016年には盗塁王、ベストナインに5回、ゴールデングラブ賞に7回選ばれた。2013年に開催されたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では、侍JAPANの4番も任されたほどだ。
日本ハムに自由獲得枠で投手として入団、後に外野手に転向して大活躍した糸井だが、どうやら若手時代は、やんちゃをしていたようだ。糸井が訪れたのは北海道札幌市にあるマルハン苗穂店だったが、店への道を歩きながら「懐かしいですね!実はこのへん、日本ハムの(選手)寮がめちゃくちゃ近くにあるんです。あんまり言いたくないですけど、寮から、よう来てました!」と自ら暴露。同時に日本ハムに所属していたダース・ローマシュ匡からも「パチンコするために野球を頑張っていたところありましたよね」と尋ねられると、悪びれることなく「そうやな!」と言い放ち、スタジオで見守っていた芸人たちの笑いを誘っていた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)