「誰かわかんなかった」渋谷すばるの“老け”ビジュアルにファン騒然!紆余曲折の音楽活動
8月30日、渋谷すばるが自身のインスタグラムを更新。10月16日にリリースするニュー・アルバム『Lov U』の中から、第1弾先行配信シングルとして配信された『人間讃歌』のミュージックビデオの一部をアップした。
動画では、雨が降る中、切ない表情を浮かべながら歌う渋谷の姿が。投稿には《今を生きる人間の愛、情熱。生きていれば色々あるけど、生きているから色々ある。頑張っていこう》というメッセージも添えられた。
《しばらく誰だかわかんなかった》
「渋谷さんは、2018年12月に旧ジャニーズ事務所を退所。2019年4月には自身のレーベル『World art』を立ち上げ、ワーナーミュージック・ジャパンよりデビューすることを発表していました。しかし、順調に見えた活動も、2023年には個人事務所が廃業していたと報道。その頃渋谷さんはXで《二度と人を信じない》と意味深な発言し、渋谷さんを心配する声が相次ぎました。今回は、8月にレコード会社のトイズファクトリーと契約したことを発表。今回のアルバムリリースとなったようです」(芸能プロ関係者)
そんな待望のニューアルバムに収録された新曲のミュージックビデオだが、ファンからはこんな声が並ぶ。
《しばらく誰だかわかんなかった》
《忌野清志郎みたいね》
《ホンマの初老になったねーw》
目元はダークな色味、眉毛はベージュにメイクされ、いつもの渋谷とはかけ離れた“老け”ビジュアルに驚きの声が集まる。
「今回のミュージックビデオは、『恋する寄生虫』などを手掛けた柿本ケンサク監督が手掛けました。紆余曲折あった渋谷さんの生き様を描いたようで、『ヒリヒリ、胸に突き刺さる。そんなMVになったと思います』とコメントしています。歌に定評がある渋谷さんですが、今回はビジュアルのインパクトがかなり強く、歌よりも目立ってしまっているように思えますね」(前出・芸能プロ関係者)
こだわりのある衝撃的なミュージックビデオから動きだした渋谷。これからの動向が気になるところだ。