明日の『虎に翼』あらすじ。病が進行する多岐川の元に小橋、稲垣ら懐かしい顔ぶれが揃う。最後の力を振り絞る多岐川は桂場に対し…<ネタバレあり>
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。第24週「女三人あれば身代が潰れる?」の第120回が9月13日に放送予定です。
*以下9月13日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。
尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
<あらすじ>
不起訴処分となった薫(池田朱那さん)は、その出自を自分に隠してきた母・香淑(ハ・ヨンスさん)に怒り、距離を置いていたが大学には真面目に通うようになっていた。
病が進行した多岐川(滝藤賢一さん)の元に小橋(名村辰さん)、稲垣(松川尚瑠輝さん)ら懐かしい顔ぶれが集まる。
厳罰化に反対する多岐川は最後の力を振り絞り、桂場(松山ケンイチさん)の元に少年法改正に反対する意見書を届けようとする。