ジョー・ジョナス

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 ジョー・ジョナスは、ホテル部屋でカーテンの後ろからファンが出てきたためボディガードを呼んだという。ジョナス・ブラザーズのジョーが、南アメリカを訪れた際に経験したファンとの「クレイジー」な遭遇を振り返った。

【写真】 ソフィー・ターナーとジョー・ジョナス

 ラジオ番組に出演したジョーは、こう語っている。 「一番クレイジーなのは、最近思い出したんだけど、何年も前にチリに行った時のことだ。ホテル部屋に入ったら、カーテンが動いて、僕はソファに座ったんだ」「長旅をした日だった。『空調のせいかな?』って思ったんだけど、そしたら、カーテンの後ろからファンが飛び出してきて、私のところに走ってきたんだ。で、僕は警備員を呼んだんだよ」「その時は、ビッグ・ロブだった。ビッグ・ロブは素晴らしいボディガードとして有名なだけでなく、僕らと一緒に曲を作っていて、その子を外に連れ出すのを手伝ってくれたんだ。母親かだれかが、ホテルで働いていたとかそんなところだろうね。そういうクレイジーなことがあったよ」

 一方で、ウィラちゃん(4)とデルフィンちゃん(2)の2人の娘の母親であるソフィー・ターナーと4年間の結婚生活の末に昨年離婚したジョーだが、最近、新しいソロアルバム『ミュージック・フォー・ピープル・フー・ビリーヴ・イン・ラブ』の曲作りが感情の「はけ口」となったことを明かしていた。

 ジョーは、ビルボードにこう語っている。「僕は人生の多くの変化を経験していた」「人としての自分、父親としての自分、友人としての自分を見つけること、そして音楽業界という顕微鏡の下で生きること。そんなクレイジーな時期に、僕は音楽をはけ口にしていたんだと思う」「このアルバムでは、誰かに矛先を向けているわけじゃない。攻撃しようとはしていないよ」「僕は美しい人生を生きている。それには感謝しているんだ」

(BANG Media International/よろず~ニュース)