ジャッジは「敵地での試合では使えない」 年58HRペースも…“不振”に嘆き「過大評価」
快音ストップのジャッジに「とにかく1本を打ってくれないかな」
【MLB】ヤンキース 3ー0 カブス(日本時間7日・シカゴ)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手から“快音”が止まっている。6日(日本時間7日)に敵地で行われたカブス戦に「3番・中堅」で出場し、3打数1安打1打点。すでに51本塁打を放っているが直近10試合で本塁打がなく、ファンが心配の声を上げている。
MLB公式サラ・ラングス記者の記事によれば「この日が終わって開幕からチームは141試合を消化。ジャッジは現在51本塁打をマークしており、162試合で58本打つペース」だと言及されている。
豪快なアーチを描いてきたジャッジなだけに、ファンからは“辛口”コメントも目立っている。SNS上では「ここ10試合、HRを打っていない!」「過大評価されすぎ」「今あまりに(調子が)悪くて超笑う」「敵地での試合では本当に使えない」「アーロン・ジャッジは今季もう本塁打を打たない。確信している」「彼がプレッシャーにやられたように見える」などの声も上がっている。
さらには「何が起きているんだ?」「アーロン・ジャッジ、とにかく1本を打ってくれないかな、僕がこのチームからまた何か感じられるように」「アーロン・ジャッジ、お願い」など、背中を押すファンも見られた。(Full-Count編集部)