日本代表の“圧勝劇”を各国報道「圧倒的なパフォーマンス」 伯メディアは久保建英を称賛「フィールド上で最高の選手」

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 日本代表は5日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選・第1節で中国代表と対戦し、7対0で勝利した。

 日本は過去2大会連続でアジア最終予選の初戦を落としていた中、今回は大量7得点を奪い圧勝を収めた。『AFP通信』は「プレミアリーグのスタープレーヤーである三笘薫と遠藤航のゴールなどで中国を7対0で下し、力強い勝利でアジア最終予選をスタートさせた」と報道。得点経過を伝えつつ「森保一監督率いる日本の圧倒的なパフォーマンス」と締めくくっている。

 ブラジルメディア『LANCE』は「日本は中国を相手に7得点無失点で勝利。グループCのトップ候補である日本は攻撃でゲームを支配し続けた」と伝えた。同ブラジルメディア『terra』は「脆弱な中国を難なく撃破」という見出しを付け、中でも先発フル出場で1得点2アシストを記録した久保建英を「フィールド上で最高の選手」と称えている。

 次戦は9月10日(火)25時〜(11日 1時〜)アウェイでバーレーン代表と対戦する。


【ゴール集】日本代表、圧巻の7得点で最終予選快勝スタート!