Photo: Haruki Matsumoto

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

工作が捗りますね。

BOLTZ Cutter Kit」は、毎秒4万回の高速振動で硬い素材もラクに切ることができるコードレス超音波カッター。切れ味が良くて時短や作業時の疲労軽減もできるため、工作好きの皆さんからの支持を集めているようです。

今回はそんな人気製品のサンプルをお借りできたので、実際の使い勝手や性能をレポートしたいと思います。

期間限定のおトクな割引情報もあるので、工具や工作が好きな人はぜひ参考にしてみてください!

ペン型で使いやすい

Photo: Haruki Matsumoto

こちらがお借りした「BOLTZ Cutter Kit」。本体は締まったグレーとブラックでスタイリッシュなデザイン。バッテリー式なのでケーブルが邪魔にならず取り回しやすいのもポイントです。

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最大の特長は毎秒4万回の高速振動で刃が動くことで軽い力でもカットできる点。刃を水に入れてみると、気泡が生まれるほどしっかり振動しているのがわかります。

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本体直径は27mmほど。よくあるカッターナイフと比べると太いので最初は少し違和感がありましたが、力を入れ過ぎずペンライクに握れるので操作性も悪くなく長時間作業しても疲れにくかったです。

ブレード脱着はしっかりと

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ブレードは用途や消耗に応じて交換可能。作業に難しい点はなく、ブレードを差し込んでネジ固定するだけなので簡単でした。

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有料オプションも含めて合計8種類の展開。スタンダードブレードは汎用的に使えますが、曲線用や電子部品の取り外し用などを使い分ければ対応シーンも広がりますよ。

力を入れずともスパッと

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ここからはいろんな素材を試し切りした様子をお届けします。

ダンボールの場合、普通のカッターナイフでは切り始めが潰れたり力の加減でカットラインが歪んだりします。

一方「BOLTZ Cutter Kit」では、軽い力でスッと刃が滑っていくので切り口もキレイ。仕上げ処理の手間を減らせるのはメリットかも。

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縦に切ってみると切れ味や力加減の差がわかりやすいですね。ダンボールであれば刃が半自動で進むような感覚でスーっと切れていきます。

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模型工作などに使われるプラパイプ。ニッパーでカットすると断面が潰れてしまいますが、

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「BOLTZ Cutter Kit」では構造の変化を最小限に抑えられました。素材の形状や硬さで仕上がりやスピードは異なりますが、後工程での修正なども少なく済むのが助かるポイントですね。

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消しゴムやシリコンのような素材はより軽くカットOK。デザインナイフのような細かい作業もお手のもの。

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一方、刃は薄いのでプラモデルのような樹脂がしっかり詰まった素材をイチからカットするのは苦手ですね。工具には適材適所があるのでこの辺りは他の工具と使い分けが必要。

ただ切断は難しくても、肉抜きした際のバリ取りなど細かい仕上げには役立つと思います。

便利な2つの充電スタイル

Photo: Haruki Matsumoto

充電方法は2種あり、ひとつは付属のマグネットケーブルを使う方法。接続したままでも使えるので長時間作業が必要な際はこちらがオススメ。

Photo: Haruki Matsumoto

有料オプションの磁気充電ドックは置くだけで充電が可能。専用の作業場所がある場合にスッキリした印象で出しっぱなしにできて便利そうです。

ダンボールから石膏までスッと切れる超音波カッター「BOLTZ Cutter Kit」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。

執筆時点で一般販売予定価格から24%OFFの34,980円(送料・税込)からオーダー可能でした。

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Source: machi-ya