フジ退社の渡邊渚元アナ、インスタに感謝つづる 「『生きててよかったー！』と心の底から言えるように」
2024年8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん（27）が9月1日、自身のインスタグラムを更新。「これまで関わった全ての皆様、本当にありがとうございました」とコメントした。
渡邊さんは20年にフジテレビに入社したが、23年10月に詳細を伏せつつ、インスタグラムで「6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています」と報告していた。
「これからの人生も良くなりますように応援しております」
渡邊さんは1日、「この一年で学んだこと」として、「明日絶対に生きているという確証はみんなないから、やりたいことを先延ばしにせずやる。会いたい人に会う。伝えたいことはちゃんと言葉にする。我慢しない。自分が幸せと感じることを優先する」とコメント。
続けて、渡邊さんは「本当に人生が終わる時に『生きててよかったー！』と心の底から言えるように、これからも明るく、強く、前向きに生きていきます！」とつづり、「これまで関わった全ての皆様、本当にありがとうございました」と締めくくった。
コメント欄では、「これからの人生も良くなりますように応援しております」「これからも自分らしく、いっぱい楽しんで下さいね」「自分の幸せを第一優先に生きて行ったらいいんだよ」「お体を大切にして、またご活躍出来ますように！」などの声が寄せられている。
