栗東へ帰厩したテンハッピーローズ(撮影:井内利彰)

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 今春のヴィクトリアマイルを単勝208.6倍で勝利したテンハッピーローズ(栗東・高柳大輔厩舎)が8月13日、山岡トレーニングセンター(岐阜県)から栗東へ帰厩している。

 次走はセントウルS(9月8日・中京芝1200m)を予定しており、その後はBCマイル(11月2日・デルマー芝1600m)への米遠征を予定。国内でのステップレースにセントウルSを選んだ理由としては「オーナー、ジョッキーとも相談して、レース間隔や左回りといった条件が合うので」と高柳大輔調教師。体調面に関しては「ゆっくりと休養できたので、いい状態で帰ってきてくれました」とのこと。

 なお、ノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ入厩した馬は以下の通り。

(取材・文:井内利彰)

8月13日
アーガイルプレイド
アトロルーベンス
インディゴブラック
カズゴルティス
セレジェイラ
ダノンフェルゼン
テーオーシュタイン
ピピオラ
フラッシングレート
プロトアステール
マーウォルス
ルフトクス
レッドギフテッド

8月14日
アーリントンロウ
アイサイト
エアファンディタ
オクシタニア
クイーンズウォーク
クレオメデス
ゲルチュタール
テンカハル
フリーダムレイン
ペースセッティング
ベストファンタジー
マキシ
ボインビューティーの2022(ルージュカリーナ)

8月15日
エラトー
カリーニョ
カルミアクラウン
カロローザ
シヴァース
ホウオウセイメイ
マディソンガール
リレーションシップ
リンドラゴ
レイナドラーダ
エライヤの2022(フランコジャポネ)
プラチナブロンドの2022(ブロンドエール)
レディアリエッタの2022(マテンロウギフト)

8月16日
アドマイヤジェイ
ヴァンアグレアブル
キラーアビリティ
サロニコス
ストーンリッジ
タイセイレスポンス
ユキカゼ
ライツフォル
ルシフェル
レクランスリール
イイナヅケの2022(エポエポサン)
プリンセスノーアの2022(ライノ)
レンブランサの2022(デザフィアドール)

8月17日
アドマイヤアーデル
チュウワスペル
ラミントン
キラーグレイシスの2022(キラーチューン)
ショウリュウムーンの2022(ショウリュウシエル)