元日本代表が「レアな始球式」 マウンド手前で起きた珍場面…野球ファン驚き「何じゃこりゃ」
元日本代表MF小野伸二氏、北海道日本ハムファイターズ公式戦の始球式に登場
元日本代表MF小野伸二氏が8月15日に行われたプロ野球・北海道日本ハムファイターズ公式戦の始球式に登場。
日本ハムの野球ユニフォームを着用し、投球ではなくマウンド手前からサッカーボールを蹴る斬新な光景が反響を呼んだ。
小野氏は昨季限りで現役を引退。現在は古巣・北海道コンサドーレ札幌のアンバサダーやJリーグの特任理事としての活動など、多方面で活躍を続けるなか同日、プロ野球の公式戦が行われたエスコンフィールドHOKKAIDOに来場した。
日本ハム対ロッテの試合前、ファーストピッチを務めた小野氏。日本ハムのユニフォームに身を包んで登場すると、マウンド手前にサッカーボールを置き、対面した宮西尚生投手へパスを送った。
天才的なテクニックでファンを魅了した小野氏らしく、キックでの斬新な始球式にSNS上では野球ファンから「すごくレアな始球式」「やっぱり蹴ったんだ」「新しい始球式だ!」「何じゃこりゃ」といった驚きの反応が続々。異例の“ファーストキック”シーンに熱視線が注がれていた。(FOOTBALL ZONE編集部)