女子大生とアパホテルで密会していたことが『週刊文春』に報じられ、レギュラー出演する番組への出演を当面の間、見合わせることとなった「KAT-TUN」の中丸雄一

 2024年1月には元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜と結婚したばかりとあって、Xやネット上では、猛烈な中丸バッシングが巻き起こっている。

 そんななか、Xでは

《1番の変態は1人の女性を浮気せずに抱き続ける男だってしみけんさんが言ってた。その数およそ1000分の3人らしい》

 という投稿を用いて、中丸を擁護するかのようなポストをしたユーザーに、シンガーソングライターの柴田淳氏が噛み付いた。柴田氏は、このポストを引用しつつ、

《だからなんだ 結局だらしない男の言い訳なんだよ 男は狩りをする生き物だからと、なんの根拠もない言い訳と同じ》

 などとバッサリ。さらに、その5分後にも、

《そこまでわかってんなら だったら結婚すんなよ だったら彼女作るなよ 結婚しといて、彼女作っておいて、言い訳すんじゃねぇよ、男ども》

《言ってることとやってることが矛盾してんだよ 自分で制約作っておいて、破ってんじゃねぇよ》

 などと怒りを込めた連投をした。

 中丸の“密会”報道から話は広がり、まるで「すべて浮気する男が悪い」とでも言わんばかりの柴田のポストに対して、コメント欄には、《ホントにそうですよね》と同調する声も一部あるものの、一方で

《既婚者男性との関係を求めた女性はどうなんでしょうか?男だけ圧倒的に攻撃してるのも理解できませんね》

《男・女という括りで叩かないでもらいたいですね。女は不倫しないんですか?》

《不倫は相手の女性がいるから成り立つもの。お互い様。何言ってんだか》

 柴田の一方的な主張に反発する声も多くあがった。

「その後、柴田さんは《どうもすみませんでした。とりあえず謝っておきます》というポストもしていますが、何に対しての謝罪なのかは明かしていません。今回、女子大生との密会を報じられた中丸さんはすでに活動の休止も発表していますし、事務所も含めて“擁護”する社会的な風潮は感じられません。

 性別という、あまりに大きな“主語”を持ち出して批判したために逆に反発を受けたのでしょう」(芸能記者)

 結婚している身でありながら、女子大生とホテル密会におよんだ中丸が“妻を舐めていた”のは間違いなさそうだが……。