お酒を育てて晩酌をちょっと贅沢に。ボトル型本格熟成樽の先行販売が終了間近！
こちらは｢かいサポ（お買いものサポーターチーム）｣が編集・執筆した記事です。
自宅飲みが好きな人は必見かも！
クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン中の「TARU HOLIC」は、ウイスキー・ワイン・焼酎・ジンなどのお酒を自宅で手軽に追加熟成できるオーク樽。省スペースなボトルタイプだから、お気に入りの銘柄たちと一緒に並べておけるのもポイントです。
スーパーなどで気軽に買えるお酒でも変化が楽しめるようなので、お酒が好きな人にはたまらないアイテムかも？
おトクに購入できるキャンペーンが終了間近でしたので、ぜひこの機会におさらいしておきましょう！
お酒の熟成を手軽に家で楽しめる
熟成はお酒の風味を決める重要な工程であり、特にウイスキーは熟成が7割と言われるほど。
その熟成に欠かせないのが“樽”。原酒に成分が溶出し、時間をかけて蒸発や呼吸をすることでまろやかかつ風味豊かに変化していきます。
一般的にウイスキーは数年〜十年以上熟成が必要。これは大きな樽では熟成がゆっくり進むためです。
その点、少量用の「TARU HOLIC」は樽とお酒が触れる面積が多いため数日程度でもしっかりと変化を楽めるそう！ 上の写真はジンを1週間熟成させたものですが、黄金色に近づいていますね。
最高のマイブレンドに挑戦!?
お手頃なウイスキーや若いジンを追加熟成で風味アップするのも楽しみ方のひとつですが、「TARU HOLIC」を使って自分だけのオリジナルブレンドを作るという手も。
樽で混ぜることで味がうまく馴染むそうですよ！
ボトルも育つ
ウイスキー樽としてはホワイトオークがメジャーですが、「TARU HOLIC」は濃厚な香りや複雑な味わいをもたらすヨーロピアンオークを採用。
すでにホワイトオーク樽で熟成された市販ウイスキーにも新たな風味付けができるとのこと。
樽の厚みは約11mmで断面は本格的な樽そのもの。ひとつずつ熟練職人の手作業で組み上げられ、木材の耐久性も相まって長く楽しめる丈夫なボトルに仕上げられています。
内部はチャー（焦がし）加工という、こちらも本格仕様に。生木の香りを抑えて熟成に適した状態になり、使い続けるほど複雑な味わいを作れるように成長していくのも魅力だそう！
お気に入りのボトルと並べて
大きな樽だと自宅に置けない！という場合もありますが、「TARU HOLIC」はお酒のボトルと一緒に並べられるサイズ感なのも手軽なポイント。
サイズは0.5Lと1Lの2サイズ展開。小さいサイズを複数購入して、いろんなブレンドを日替わりで楽しむのも楽しそうですね！
本格オークボトルで極上の一杯に。自宅で熟成できる「TARU HOLIC」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点で0.5Lモデルが一般販売予定価格から12％OFFの21,980円（送料・税込）からオーダー可能でした。
気になった人は下のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね。
＞＞【数量限定】憧れの家庭用熟成樽がボトル型になって登場。極上熟成樽ボトル
Source: machi-ya,YouTube
