リバプールでプレーする長野風花【写真：早草紀子】

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長野風花がリバプール公式Xに登場

　リバプールに所属するなでしこジャパンMF長野風花がセカンドキットのモデルに採用された。

　公式X（旧ツイッター）で男子の豪華メンバーとともに登場すると、「凄すぎなんよ」「エグいメンツ」「このメンツに我らが風花」など、反響の声が上がっている。

　長野は2017シーズンに浦和レッズレディースユースからトップへ昇格。韓国WKリーグの仁川現代製鉄レッドエンジェルズ、ちふれASエルフェン埼玉、マイナビ仙台レディースと渡り歩き、2022年夏にアメリカのナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグに所属するノースカロライナ・カレッジへ移籍した。

　その後、23年1月にリバプール移籍が決定し、背番号は「8」を着用。昨季はリーグ戦21試合に出場。パリ五輪ではMF長谷川唯（マンチェスター・シティ）とボランチコンビを組み、存在感を示した。

　そんななか、長野がリバプールのキットモデルとして登場。FWルイス・ディアス、FWダルウィン・ヌニェス、FWコーディ・ガクポといった男子チームの主力選手らと並ぶ姿に「凄すぎなんよ」「エグいメンツ」「このメンツに我らが風花」「羨ましい」「長野さんの採用率高いよね」など、反響のコメントが寄せられていた。

　ここ数年なでしこジャパンの中心選手として活躍する長野。リバプールでのプレーぶりにも注目だ。（FOOTBALL ZONE編集部）