Image: CMF

やっぱりおしゃれだ。

先ほど、NothingのサブブランドであるCMFから、新製品の発表がありました。スマートウォッチの新製品「CMF Watch Pro 2」も発表されましたので、ご紹介します。

円形ベゼルは着せ替え可能

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初代であるWatch Proは四角いベゼルでしたが、Watch Pro 2は円形ベゼルに。画面は1.32インチのAMOLED。100種類以上のフェイスが用意されています。

画面サイズはWatch Proが1.96インチだったので、多少小さくなっていますが、映像を見る限り結構大ぶりな印象です。

Image: CMF

一番グッときたのは、ベゼルが取り外せるところ。取り外せるということは、交換ができるということです。ベゼルが交換できるなんて、さすがCMF。目の付け所が違う。

ボディは軽量アルミニウム合金。軽量ながらIP68相当の防水・防塵性能を有しています。

ロングバッテリー&使いやすさが向上

スマートウォッチで気になるのがバッテリーの持ち。Watch Pro 2は最大11日間充電なしでいけます。これは安心。

また、ウィジェットのカスタマイズが可能に。画面を右にスワイプすると4種類のカスタマイズ可能なウィジェット画面を表示できます。

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本体のサイドにはクラウンが配置されています。これを押せば機能画面が表示され、上下に回して項目選択と直感的な操作が可能となります。Watch Proがボタン+画面タッチの操作だったので、こちらのほうが操作性はよさそうです。

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そして、ジェスチャーコントロールにも対応。手首を回したり振ったりするだけで、設定した機能を起動できます。未来的だな。

充実したヘルスケア&スポーツモード

ヘルスケア機能としては、心拍数、血中酸素濃度、睡眠、生理周期、消費カロリー、歩数計といった基本的な機能を備えています。

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また、120種類以上のスポーツモードを搭載しているので、トレーニングのお供としても活躍してくれます。

お値段据え置き、1万1000円!

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前モデルもそうでしたが、スマートウォッチの基本的な機能を抑えつつも、おしゃれに仕上がっているのがWatch Pro 2。そして低価格なんですよね。

気になるお値段、なんと1万1000円。前モデルから据え置きとなっています。このご時世に、なんと優しいこと!

本体カラーはオレンジ、ダークグレー、アッシュグレー、ブルーの4色。すでに予約が始まっており、出荷は7月中旬から下旬の予定です。

お値段を考えたら、かなりコスパのいいスマートウォッチ。

僕、Watch Pro持ってるんだけど、Watch Pro 2も欲しくなってきました。

Source: CMF

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