シュトルーヴェ(撮影:下野雄規)

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 中山競馬場で23日、日経賞(4歳上・GII・芝2500m)が行われ、道中は後方を追走した鮫島克駿騎手騎乗の4番人気シュトルーヴェ(セ5、美浦・堀宣行厩舎)が直線で馬群を割って伸び、外から連れて伸びたクロミナンス(牡7、美浦・尾関知人厩舎)に半馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは2分31秒4(良)。

 同レースの売上は33億512万2400円で、タイトルホルダーが制した昨年の41億6512万4500円より約8.6億円減少した。