横山典弘騎手騎乗のマテンロウスカイが勝利(撮影:下野雄規)

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 中山競馬場で25日、中山記念(4歳上・GII・芝1800m)が行われ、道中内ラチ沿いで脚を溜めた横山典弘騎手騎乗の7番人気マテンロウスカイ(セ5、栗東・松永幹夫厩舎)が、逃げ粘るドーブネ(牡5、栗東・武幸四郎厩舎)に2馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは1分48秒1(稍重)。

 同レースの売上は88億434万1000円で、ヒシイグアスが制した昨年の92億5178万9900円より約4.5億円減少した。