「ガッツリ日本語で笑った」 海外サッカー選手の首元に思わぬ注目、漢字2文字が「凄く素敵」
リバプールの有望株MF
海外サッカー、イングランドプレミアリーグ・リバプールの有望株とされるMFボビー・クラークが7日に19歳の誕生日を迎えた。クラブ公式SNSは祝福画像を投稿し、ファンからも「おめでとう」の言葉が数多く寄せられたが、画像の首元に写った「2文字」に日本人ファンは注目。「強者よ」「すごく素敵」といった感激の声が寄せられている。
さりげなく写った。ユニホーム姿で笑顔を見せるクラーク。首元には何やら楷書体の漢字2文字のタトゥーが見える。そこに書かれた文字は「家庭」。横顔に映える日本語だ。
リバプールの公式X(旧ツイッター)は「ボビー、素敵な誕生日を」とつづって画像を公開。海外ファンの多くは「おめでとう」と祝福コメントを寄せたが、漢字のタトゥーに気づいた日本人ファンからは、さまざまな反響が寄せられた。
「クラークのタトゥーの『家庭』っていうの凄く素敵」
「ボビークラークの首にあるタトゥーよくよく見たらガッツリ日本語で家庭で笑った」
「クラーク日本語のタトゥー入れてたんか!」
「日本語タトゥーじゃん!って思ったら家庭 たぶん家族だろうな」
「クラークのタトゥー『家庭』は草」
「クラークのタトゥーバチイケだな」
「家族 て入れたかったんやろなー。可愛い」
「家族じゃなくて家庭なのが奥深くて好き」
「家庭ってタトゥー入ってるのおもろいな おめでとう」
下部組織に所属するクラークは2021年8月にニューカッスルからリバプールU-18に加入。今季は1月21日の敵地ボーンマス戦の後半38分に今季初出場。続く31日のチェルシー戦でも途中出場している。
(THE ANSWER編集部)