Netflix『ONE PIECE』実写版ルフィ役がジャンプ編集部に突撃!編集長の言葉に感激
Netflixによるオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』の世界配信が控えているが、このたびフィを演じるイニャキ・ゴドイが「週刊少年ジャンプ」編集部を訪れた際の特別映像が解禁された。
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『ONE PIECE』ルフィ役イニャキ・ゴドイがジャンプ編集部へ!
原作者兼エグゼクティブ・プロデューサーである尾田栄一郎が自信をもって選び抜いたと明かしていたキャストの一人であるルフィ役のイニャキ・ゴドイ。
そんな彼がまさに聖地とも言える「週刊少年ジャンプ」編集部を5月に訪問した特別映像では、自らが演じるルフィのパネルを目の前にし、興奮を隠しきれない姿が映し出された。
中野博之編集長に「リアルなルフィみたいですね!」と称賛の声をかけられ、感激で思わず言葉を失う場面も。さらに原作、第1話の貴重な原画を閲覧する機会を得て、目を輝かせるイニャキは「(この漫画が描かれたのは)1997年か。僕は今19才。(描かれたのは)生まれる前だ」と歴史の深さに思わず感嘆の声を漏らした。
誰もが目にしたことのある名シーンを描いた原画を手に「ルフィはこう教えてくれる。自分自身を信じること、自分の夢を信じること、そして、それを世界に宣言することだ」と語る。
さらに「『ONE PIECE』の好きなところはたくさんのメッセージだ。夢や友情、それに勇気。笑顔になれる!」と深いONE PIECE愛を熱弁。最後には「海賊王におれはなる!!!!」とルフィの決め台詞を叫び、「ONE PIECE と喜び、友情、勇気を世界中に届けられるように、全力を尽くします」と編集者たちと熱い約束を結んだイニャキの姿には、作品への並々ならぬ思いがみなぎっている。
原作では未来島(エッグヘッド)に上陸した麦わらの一味。興奮と衝撃に満ちた展開が次々と巻き起こり、毎週大きな話題を集めている。
『ONE PIECE』の歴史を動かす《世紀の一大プロジェクト》として世界中のファンからの熱い視線を集める本作の“出航”は、すぐそこに迫っている―。
Netflix シリーズ『ONE PIECE』は8月31日(木)に世界独占配信。(海外ドラマNAVI)