「番犬でしょうか?いいえ、寝てるだけです」とSNSで飼い主に呟かれてしまっているのは、シーズー犬のたまおくん。なぜだかわかりませんが、ドアに挟まれる格好で気持ちよさそ〜うに寝ています。スヤァ。

 しかしなぜ、こんなところで眠っているのでしょうか?投稿者のたまおシーズーさん(以下、飼い主さん)に話を聞きました。

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■ ダイニングと寝室の間で眠るたまおくん

 この時、飼い主さんは娘さんの寝かしつけが終わり、ダイニングキッチンで作業をしていたとのこと。奥の寝室で眠る娘さんを確認できるよう、間のドアを少し開けておいたところに、たまおくんが陣取ったようです。

 娘さんを守るために番犬をしてくれているのか、飼い主さんの様子をうかがっているのかは定かではありませんが、作業中には上目遣いでチラチラと飼い主さんの方を見ていたとのこと。「僕と遊んでくれるかな?大好きなガム、そろそろもらえるかな?」と思っていたのかもしれません。

■ いつも娘さんの側にいるたまおくん

 実はたまおくんがここで寝るのは初めてではないそうです。娘さんを寝かしつける時は、いつも一緒に布団で寝るたまおくん。しかし、しばらくたつと娘さんもたまおくんもいつのまにか布団の外に……。そんな時はよくこのように、ドアの間で挟まるように寝ているとのこと。娘さんが泣き出した時には側に行って寄り添ってくれる一面もあるそうです。

 このたまおくんの様子には、「ずっと見てても飽きないです」と飼い主さん。たまおくんが可愛すぎて、キッチンでの作業が全然はかどらない飼い主さんなのでした。

<記事化協力>
たまおシーズーさん(@tamao_0518)

(一柳ひとみ)