栗東に入厩したアンティフォナの2021(グロリアラウス)(撮影:井内利彰)

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 栗東の2歳馬ゼッケン番号もこの時期にして900番を超えている。それだけ2歳馬の入厩が多いということだが、先週の22日には斉藤崇史厩舎に2頭の2歳がノーザンファーム空港から入厩。リアルインパクト産駒のアンティフォナの2021(グロリアラウス)とリアルスティール産駒のティッカーコードの2021(ミクロフィラム)。

 前者は同厩舎で管理され、2020年NHKマイルCを勝ったラウダシオンの全弟。牧場でもしっかりと乗られていたからこそのこの時期入厩だけに、GIホースの弟の動向に注目が集まりそう。

 なお、ノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ入厩した馬は以下の通り。

(取材・文:井内利彰)

7月18日
ヴォレトンクール
レベランス
アトロルーベンス
セブンマジシャン
ブラックシールド
ミステリオーソ
アルーリングウェイ
オリーボーレン

7月19日
アジャスタブル
カテドラル
サンライズプライド
スワヤンブナート
ダイヤグラフ
ハッピーオーサム
ビレッジスター
アドマイヤアロマの2021(シグネチャーセント)
スネガエクスプレスの2021(カズゴルティス)
パッシフローラの2021(ステイチューンド)

7月20日
エピプランセス
クロニクルノヴァ
アッファシナンテ
ライトバック
リアド
ポルカリズム
ジャスティンユウジ
アビラの2021(セウタ)
ヴィアンローズの2021(アルジャヒリ)
トレジャーステイトの2021(ローガンパス)
マルティンスタークの2021(ローゼンモンターク)

7月21日
エルモサミオ
カズロレアート
カラーインデックス
サトノアルペジオ
ダノンジュリアス
ダンテスヴュー
チャパリータ
ピエトラサンタ
フスカル
フラーズダルム
ママコチャ
ルージュベルメール

7月22日
エスカミーリョ
カリボール
ジュントネフ
ジュンフカリ
スコールユニバンス
テンノメッセージ
ハッピーバンド
ブリッジワン
ホウオウフウジン
エリティエールの2021(フルリール)
ラファダリの2021(メイケイアリッサム)