ゼログラムの人気テントに新バージョン「El Chalten ZEROBONE v2」登場!

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抜群の軽さと機能性が本格志向の登山家から高い評価を集めるゼログラムのアイコニックな名品El Chalten(エルチャルテン)シリーズが、さらに使いやすく美しくアップデート!

「El Chalten ZEROBONE v2」(1.5P 8万3600円、 2P 8万9100円、 2.5P 9万5700円)として、7月28日より発売されます。

El Chaltenシリーズといえば、フライとインナー、フットプリントを連結することで、ダブルウォール構造ながらもスピーディな設営を可能にした山岳テント。

悪天候に耐える安定設計、動線と居住性を考えて前後2カ所に設けた大きな出入口、インナーテント内には結露を抑える特殊素材モノフィラメントの採用。そして抜群の軽さとタフネス性が広く知られています。

特に今年1月に発売の「El Chalten ZEROBONE」では、軽さと強靭さを併せ持つオリジナルのジェラルミンポール“ZEROBONE”を新たに採用。

しなやかさと強度を備えたオリジナルポールが、形状の安定性とともに居住性の向上も実現しています。

今回登場した「El Chalten ZEROBONE v2」はその名の通り、現行「ZEROBONE」のいわばマイナーアップデートモデル。

構造や素材など、現行モデルの優れた機能性はそのままに、実用面での使いやすさを考えた細かな改良が随所に施されています。

たとえば、テント出入口やベンチレーションに設けられた開閉用ジップの持ち手部分は、夜間でも確実な動線が確保できるよう蓄光パーツに変更。

また、ボトム4隅のポールやフットプリントを接続するためのパーツは従来同じ位置に設けられていましたが、新モデルではそれぞれ位置を離して配置することで、より確実な設営が直感的にできるよう工夫されています。


またシリーズの特長でもあるジェラルミンポール“ZEROBONE”には、使用中のキズを防ぐために強化コーティングをプラス。

これに伴いポールカラーもマットブラックからブラックシルバーへと変更、光沢を抑えたシルバーのポールは周囲の木々や岩肌を映し、大自然の風景の中にナチュラルに溶け込みます。

幕体カラーには秋冬の山の景色をイメージして、ダークカーキとグレーの2色を採用。El Chalten シリーズでは自然を象徴する緑色を定番カラーとして、シーズンごとに少しずつ色調を変えたモデルをリリースしていますが、今回登場のダークカーキはシリーズ史上最も渋い色合いなのだとか。

ゼログラムではこの夏、ZEROGRAM showroom(東京・三田)をはじめ各地でポップアップを展開予定とのこと、野営感あるワイルドな色合いが気になった人はぜひ実物をチェックしてみて。

>> ZEROGRAM

<文/&GP>

 

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