小谷実可子、家族の支えで30年ぶりの競技復帰!家事の合間も練習の日々
7月18日(火)の『徹子の部屋』に、小谷実可子が登場する。
ソウルオリンピックでの銅メダルの大活躍、日本にシンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)という競技を広めた小谷。
現在は大学生と高校生の2人の娘を育てる母としても充実した生活を送っている。
2023年8月に行われる世界マスターズ選手権への参加を表明し、「30年ぶりの競技復帰」と話題になった。
現役引退後も指導者をしていたため水着を着る生活は続けていたが、「競技」となると日々の練習が欠かせない。
娘のお弁当作りや家事の合間にストレッチ、時には夫や娘に家事を頼んで寝てしまうことも。
大学でスポーツ医・科学を教える夫はアスリートには寛大で、夫の理解のもと8月の大会に向け練習の日々だという。
2021年に行われた東京オリンピックでは、スポーツディレクターとして競技の運営にも関わった。
徹夜でサッカーの芝生整備に立ち会ったり、ボート競技の騒音対策に走りまわったりするうち、たくさんの人の「応援しよう」という気持ちに支えられて大会が行われているのを実感できたそう。