AKIBAが3日ぶり反発、鉄道車両向け次世代防犯カメラ開発・量産を支援
AKIBAホールディングス<6840.T>が3日ぶりに反発している。この日、子会社アドテックがリアルタイム防犯カメラ搭載LED照明を展開するMASS(大阪市中央区)に対して、直管型LEDにAIカメラと通信機能を搭載した鉄道車両向け次世代防犯カメラLED-AI(レッドアイ)の開発及び量産支援を開始したと発表しており、好材料視されている。
MASSの「LED-AI」は既存のLED照明と取り換えるだけ(電気・配線工事のコストが不要)で、車両内などの様子について、リアルタイムでの見守りができる製品。国土交通省が6月14日、防犯関係設備や非常用設備に係る技術基準についての検討会を開催し、新幹線全線と利用者数が一定の基準を上回る三大都市圏(東京、大阪、名古屋)を中心とした在来線への防犯カメラ設置を義務付ける方針案を示したことから、今回の協業を進めることにした。
出所:MINKABU PRESS
MASSの「LED-AI」は既存のLED照明と取り換えるだけ(電気・配線工事のコストが不要)で、車両内などの様子について、リアルタイムでの見守りができる製品。国土交通省が6月14日、防犯関係設備や非常用設備に係る技術基準についての検討会を開催し、新幹線全線と利用者数が一定の基準を上回る三大都市圏(東京、大阪、名古屋)を中心とした在来線への防犯カメラ設置を義務付ける方針案を示したことから、今回の協業を進めることにした。
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