週末が待ち遠しくなる!傑作バイクギア8選【最旬!バイクライフ】

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【最旬!バイクライフ】

バイクの機能や装備がどんどん進化している中で、周辺ギアの充実も見逃せない。ツーリングキャンプやガレージライフをより楽しく快適にするアイテムを中心に、オススメの傑作品を紹介!

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近年バイクでキャンプを楽しむキャンプツーリングがブームとなっており、キャンプ場ではテントの横にバイク、といった光景を目にする機会も増えてきた。ただ相棒であるバイクが雨晒しになったり、セキュリティ面で不安だったりという人も少なくない。

そんな人にオススメしたいのが、バイクをテントの前室などに格納できるバイク専用テントだ。これがあれば先の懸念はもちろん、愛車を眺めながら眠りにつくといったライダーにとってこれ以上ない夢のシチュエーションも実現できる。

またツーリングバッグも耐久性や防水性に優れたモデルが増えており、これらを活用すれば快適なキャンプツーリングが楽しめるだろう。

一方バイクいじりが好きというガレージライフ派には、これからの季節に備え快適装備の充実をオススメしたい。いくら好きとは言え、真夏のガレージで汗だくになって作業するのはキツいもの。

扇風機やポータブル冷蔵庫、スポットエアコンなどを活用すれば、週末はガレージにこもって心ゆくまでメンテナンス&チューニングなんてことも可能になる。その際はスタイリッシュなものを選ぶとガレージの雰囲気を壊すことなくバイクいじりが楽しめるはずだ。

 

<ツーリングキャンプに最適!>

1. バイクと一緒に泊まれる2ルームテント

DOD
「ライダーズバイクインテント」(3万4580円)

ワンタッチで寝室、バイクスペース、リビングスペースが完成するバイク用の2ルームテント。雨天時でもスピーディに設営・撤収でき、急な雨でもバイクを濡らすことなく、一緒に泊まれるのがポイント。大人1〜2名用で、重量は約5.5kg

▲バイクへの積載性も考慮し、収納サイズはφ約23cm、横幅約61.5cm。シート部などに横向きで積むことも可能

▲とにかく嬉しいのが設営・撤収が容易なワンタッチシステム。手間も時間もかからずその分ツーリングを満喫できる

 

2. 耐久性が高くグローブのままでも使いやすい

IGAYA
「エックスシートバッグ Lサイズ」(1万9800円)

摩耗や引き裂きに強いコーデュラ500生地を使用し、軽さとタフさを両立。脱着式の防水インナーを採用し、急な雨でもレインカバー無しで対応できる。ロールトップにFIDLOCKマグネットバックルを採用し、グローブのままでも使いやすい。

 

3. ツーリング先で荷物が増えても安心

IGAYA
「キャンプツーリング シートバッグ 50-64L」(1万4080円)

防弾チョッキにも採用されるなど耐久性に優れるバリスティックナイロンを採用したシートバッグ。通常使用時のサイズはW600×D350×H310mmだが、横幅は730mmまで拡張できる。固定ベルトやレインカバー、接続バックルなどが付属。

 

4. 遮光性が高くゆっくり眠れる

コールマン
「ツーリングドームエアー/LX+」(3万580円)

遮光性に優れたフライシートと、通常メッシュの約1.5倍の通気性をもつワイドエアメッシュを採用。開閉式のクリアウィンドウを備え、テント内に自然光を取り込むことも可能。収納時のサイズはφ約21cm、重量約5.9kg。2〜3人用。

▲別売りのリバーシブルファンベンチレーション(4400円)を活用すれば、より涼しく快適な空間に

 

5. 愛車をテント内に格納できる

PLOT
「モトテント」(3万6300円)

広い前室を備え、愛車を丸ごと格納できるバイク専用テント。天候の心配や盗難・いたずら対策にも効果的。フライシートのみでも使用でき、コットスタイルにも対応する。インナーテントは大人2人がゆったり過ごせるスペースを確保。

▲何より愛車をすっぽり格納できるのが嬉しいところ。間口のサイズは120cmで、奥行きは250cm(最底部)

 

<ガレージライフがより快適に!>

6. メンテ中でも音声で操作できる!

シロカ
「DC 音声操作 サーキュレーター扇風機」(実勢価格:1万7930円前後)

ガレージの雰囲気を壊さないスタイリッシュな扇風機。心地よい弱風から塗装の乾燥にも役立つパワフルな強風まで、目的に合わせて使用できる。風量の調節や首振りなどが音声で行えるため、メンテで手が離せない時などに重宝しそうだ。

 

7. 暖房機能も搭載し、もはやエアコン

EcoFlow
「EcoFlow Wave 2」(価格未定)

2022年に登場した「Wave ポータブルクーラー」の第2世代。携帯性とパワーが向上し、さらに暖房機能も備え、暑さだけでなく寒さにも対応する。こちらもガレージライフに加えアウトドアシーンでも活躍しそうだ。2023年発売予定。

 

8. 製氷器を内蔵した次世代ポータブル冷蔵庫

EcoFlow
「EcoFlow Glacier」(価格未定)

場所を選ばずいつでもどこでも冷たい飲み物が飲めるポータブル冷蔵庫。わずか12分で18個の氷が生成でき、1回の充電で最大24時間稼働する。ガレージだけでなく、キャンプ場などさまざまな場面で活用できる。2023年発売予定。

※2023年4月6日発売「GoodsPress」5月号100-101ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【最旬!バイクライフ】

<文/GoodsPress編集部>

 

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