【セリア】手を濡らさずお米が洗える⁉「なるほど米とぎ」を使ったら…お米炊きのプチストレスが軽減した件

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ネイルをしていたり、指をケガしていたりでお米を洗うのが億劫だった…という経験、一度くらいはありますよね。もう、そんな小さなストレスすら、今どきの100均は解決してくれるんですね~。なんと、お米を研ぐだけのキッチングッズを見つけました!それが「なるほど米とぎ」。これを使うと、手を濡らすことなくお米が洗えるっていうんです。濡らさずって、いったいどうやって?さっそくご覧ください!

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Twitterでもこれは便利との声が!!



おすすめの声が多数です…。これは期待出来そう!

こちらがセリアの「なるほど米とぎ」です!

この1本で水に触らずお米を洗えて、さらに水を切ることも出来てしまうキッチングッズ。


セリア なるほど米とぎ 110円

材質を調べてみました。

原料樹脂
本体:ポリプロピレン 部品:ポリエチレン
耐熱温度:120℃  部品:70℃
商品外寸:6.5cm×6.4cm×高さ29.8cm



注意点は、

・炊飯器の内釜では使用しないでください。
・お米を研ぐ際、力を入れすぎないでください。
・高温になる場所や火気に近づけないでください。

等、記載があります。



左端が「持ち手」、右端が「お米を洗う部分」です。そして真ん中の弧を描き網のようになっている部分が、水を切るための「水切り板」です!



お米を洗う部分には、6枚の羽がついていますね。これは、お米がしっかり洗えそうな構造です!



ちなみに、上の画像のように取り外しが可能。洗いやすいのもポイント高いです。

実際に「なるほど米とぎ」を使ってみました!

使い方はとっても簡単♪

1.  ボウルにお米とお米が浸るくらい水を入れて、「なるほど米とぎ」でぐるぐると全体をかき回します。

7~8回かき回したら、水が濁ってきました!



2. 「なるほど米とぎ」の「水切り板」をボウルのフチに当てるようにしながら、ボウルを傾けて濁った水を捨てます。

いつも水を捨てる際は、出来るだけお米がこぼれないよう、手で抑えるよう頑張っていましたが、なかなかうまくいきませんでした。
その点、「なるほど米とぎ」を使えば、ボウルと水切り板のカーブがぴったりフィット!水と一緒に流れ出そうになった米粒をしっかりキャッチして、こぼれないんです!!ちゃんと考えて作られているんだなあと、感動しちゃいました(笑)。



3.  お米をかき混ぜて30回程研ぎます。



1~3を2回程繰り返して、ボウルから捨てる水が透明になったら完了です!

手で洗ったときと比べると…お米の洗い上がりは違う?

水で手を濡らすことなく、お米をここまで洗えたのは、初めての経験でした。

「なるほど米とぎ」を使ってお米を洗ってみたところ、かき混ぜているだけで水がみるみる濁ってきて、しっかり洗えていることが実感出来ましたよ。手で洗ったときと比べても、水の濁りやお米の洗い上がりに、特に違いはないかなと思いました!6枚の羽、スゴい!
とにかく、お米を洗う作業で手を濡らしたくない!水に触りたくない!というときには、うれしい♪
とても便利なグッズだなと感じました。


以下の画像2枚で、「なるほど米とぎ」を使ってお米を洗ったときと、手でお米を洗ったときの”水の濁り”を比べてみました。

いかがでしょう?あまり違いはないですよね。



「なるほど米とぎ」で洗ったときの水の濁り具合


手で洗ったときの水の濁り具合


手で洗ったときのお米の洗い上がり

この後、「なるほど米とぎ」で洗ったお米でご飯を炊きましたが、いつも手で洗っているご飯と比べてもまったく遜色なし。香りも味もいつも同様、おいしかったです。

「なるほど米とぎ」は簡単に米とぎが出来る便利なキッチングッズだった!

これまで、水が冷たい季節にお米を洗うのはちょっと億劫でした。また、ネイルをしているときに素手でガシガシお米を洗っていると、剥げてしまったらどうしよう?と思うこともあったのですが…。そんなストレスや心配とも、これでサヨナラ出来ます。

使い心地という点から見ても、軽くて持ちやすく、扱いやすいアイテムなのかなと思います。
特にわたしが便利だなと思ったのが、水切り板。プロセス2を見ていただくとわかるかと思いますが、板のカーブがボールのフチにぴったりフィットしていて、水切りがとてもしやすかったですよ!

気になった方はぜひセリアでチェックしてみてくださいね。

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