【オンザライス選手権】あの「歌舞伎揚げ」を卵とじにしてご飯に乗せてみた♪もはやコレはカツ丼な件
高野豆腐で作る唐揚げや豆腐を使ったカプレーゼなど、なんとなく”それ風”になる”なんちゃって料理”は数あれど…。フジテレビ『我流しか勝たん!』では、誰も想像だにしなかった(少なくともわたしは…)究極の”なんちゃって”を紹介していました。なんと、あの揚げせんべいの定番「歌舞伎揚」を卵でとじると、カツ丼になるんですって!確かに甘辛しょうゆ味なので、カツ丼に近いと言えば近い…けど。本当に???
【卵とじの邪道】奇想天外…でもイケる♡「いなり寿司」を卵でとじてみた!甘辛なお揚げと卵は相性抜群⁉
『我流しか勝たん!』の卵とじランキングで第2位に!
天乃屋の「歌舞伎揚」を卵でとじるという驚きのレシピを紹介していたのは、フジテレビ『我流しか勝たん!』の「絶品!卵とじ我流」という企画。ネットなどで話題になった、ありとあらゆる”我流の卵とじ”の中から、番組Dが厳選し、ベスト4を決定するという企画でした。この「歌舞伎揚卵とじ」は第2位にランクイン!
ちなみに、ベスト4入りしたその他の卵とじは、第4位「ベビースター卵とじ」(記事は5月6日公開)、第3位「いなり寿司卵とじ」(記事は5月7日公開)でした。これらもあわせてご覧ください。
まるでカツ丼!?「歌舞伎揚の卵とじ」材料と作り方
番組では材料や分量など詳しく紹介していなかったので、自己流で作ってみます。
【材料】1人分
天乃屋「歌舞伎揚」…3個
卵…1個
めんつゆ (3倍濃縮)…25ml
水…75ml
玉ねぎ…1/8個
砂糖…小さじ1
【作り方】
1. 玉ねぎを薄切りにします。
2.「歌舞伎揚」を食べやすい大きさに割ります。
3. 小さめのフライパンもしくは鍋に1とめんつゆ、水、砂糖を入れ、中火で加熱します。
4. 玉ねぎがしんなりしたら、2を入れます。
5. いったん火を止め、溶き卵をまわし入れます。
6. 5にフタをして1分ほど弱めの中火で加熱したら出来上がり。調理時間は3分。調理と言えるのは、玉ねぎを薄く切ることぐらい。とっても簡単に出来ます!
”丼”にするのがおすすめとのことなので、ご飯(分量外)の上にのせ、彩りに青ねぎ(分量外)の小口切りをかけ、”カツ丼風”にします。
見た目はカツ丼みたいですね。「歌舞伎揚」の凸凹が、とんかつの衣のように見えないこともない(笑)。
香りは甘辛いカツ丼そのもの。お味やいかに!? いただきまーーーす!
おおおおおっおいしーーーーい♡「歌舞伎揚」をそのまま食べるより、こっちのほうが好きかも!と思うほど。甘辛ダレがしっかりついた「歌舞伎揚」は、カツ丼のとんかつの衣そのもの。カリッとしているところと、味しみしみのトロンとしたところ…カツ丼を食べたときの衣の食感とかなり似ていて、とってもおいしいです。
”肉なし”のカツ丼ですが、「歌舞伎揚」に油のコクがあるので、”肉なし”でも物足りなさを感じません。不思議と満足感があるんです。番組ではハライチの岩井さんが「正直ね、カツ丼って肉いらなかったのかなって」と言っていましたが、わたしも同感です!
甘辛しょうゆ味の「歌舞伎揚」をさらに、めんつゆと砂糖のカツ丼ダレで煮込むので、おかずとして食べるより、ご飯と一緒にガツガツとかきこむのがぴったりだと思います。
また、ゴマ油(分量外)をかけるとよりおいしくなるとのことなので、試してみると…。確かにコクがアップして、香ばしさも加わっておいしい。ですが、よりこってりとするので、わたしは”かけなくてもいい派”でした。
「歌舞伎揚」を卵でとじると、まさかの”カツ丼”になるという驚きのレシピ、作ってみてはいかがでしょう。
【卵とじの邪道】奇想天外…でもイケる♡「いなり寿司」を卵でとじてみた!甘辛なお揚げと卵は相性抜群⁉
『我流しか勝たん!』の卵とじランキングで第2位に!
天乃屋の「歌舞伎揚」を卵でとじるという驚きのレシピを紹介していたのは、フジテレビ『我流しか勝たん!』の「絶品!卵とじ我流」という企画。ネットなどで話題になった、ありとあらゆる”我流の卵とじ”の中から、番組Dが厳選し、ベスト4を決定するという企画でした。この「歌舞伎揚卵とじ」は第2位にランクイン!
ちなみに、ベスト4入りしたその他の卵とじは、第4位「ベビースター卵とじ」(記事は5月6日公開)、第3位「いなり寿司卵とじ」(記事は5月7日公開)でした。これらもあわせてご覧ください。
まるでカツ丼!?「歌舞伎揚の卵とじ」材料と作り方
番組では材料や分量など詳しく紹介していなかったので、自己流で作ってみます。
【材料】1人分
天乃屋「歌舞伎揚」…3個
卵…1個
めんつゆ (3倍濃縮)…25ml
水…75ml
玉ねぎ…1/8個
砂糖…小さじ1
【作り方】
1. 玉ねぎを薄切りにします。
2.「歌舞伎揚」を食べやすい大きさに割ります。
3. 小さめのフライパンもしくは鍋に1とめんつゆ、水、砂糖を入れ、中火で加熱します。
4. 玉ねぎがしんなりしたら、2を入れます。
5. いったん火を止め、溶き卵をまわし入れます。
6. 5にフタをして1分ほど弱めの中火で加熱したら出来上がり。調理時間は3分。調理と言えるのは、玉ねぎを薄く切ることぐらい。とっても簡単に出来ます!
”丼”にするのがおすすめとのことなので、ご飯(分量外)の上にのせ、彩りに青ねぎ(分量外)の小口切りをかけ、”カツ丼風”にします。
見た目はカツ丼みたいですね。「歌舞伎揚」の凸凹が、とんかつの衣のように見えないこともない(笑)。
香りは甘辛いカツ丼そのもの。お味やいかに!? いただきまーーーす!
おおおおおっおいしーーーーい♡「歌舞伎揚」をそのまま食べるより、こっちのほうが好きかも!と思うほど。甘辛ダレがしっかりついた「歌舞伎揚」は、カツ丼のとんかつの衣そのもの。カリッとしているところと、味しみしみのトロンとしたところ…カツ丼を食べたときの衣の食感とかなり似ていて、とってもおいしいです。
”肉なし”のカツ丼ですが、「歌舞伎揚」に油のコクがあるので、”肉なし”でも物足りなさを感じません。不思議と満足感があるんです。番組ではハライチの岩井さんが「正直ね、カツ丼って肉いらなかったのかなって」と言っていましたが、わたしも同感です!
甘辛しょうゆ味の「歌舞伎揚」をさらに、めんつゆと砂糖のカツ丼ダレで煮込むので、おかずとして食べるより、ご飯と一緒にガツガツとかきこむのがぴったりだと思います。
また、ゴマ油(分量外)をかけるとよりおいしくなるとのことなので、試してみると…。確かにコクがアップして、香ばしさも加わっておいしい。ですが、よりこってりとするので、わたしは”かけなくてもいい派”でした。
「歌舞伎揚」を卵でとじると、まさかの”カツ丼”になるという驚きのレシピ、作ってみてはいかがでしょう。