JBLの5500円軽量ゲーミングヘッドセットに高級モデル顔負けの大口径ドライバーを搭載！

2023年5月7日 18時0分

eスポーツなど競技用ゲームでは、使用する機器の性能差が勝敗を左右することがよくあります。ゲーム画面で周囲の音を聞いたり、プレイヤー同士の声を伝えたりする際に使用するゲーミングヘッドセットも、勝敗に影響するデバイスのひとつです。

こうした中、世界最大級のオーディオブランド JBLは、75年以上のノウハウを投入し、ゲーミング用オーディオシリーズ「JBL Quantum（クオンタム）」を展開中。そして同シリーズの最新有線ゲーミングヘッドセット「JBL Quantum 200」（5500円）が発売されます。

「JBL Quantum 200」は大口径φ50mmダイナミック・ドライバーを搭載。シリーズ最高峰となるハイエンドモデル「Quantum 910 Wireless」（3万6300円）と同サイズのドライバーを備えています。また、独自開発のゲーミングサウンド「JBL QuantumSOUND」も搭載しており、ゲーム内のかすかな足音から爆発による轟音までリアルに再現。

高音質設計の大口径50㎜ドライバーユニットかつ、高精細なディテールの描写とキレのある重低音再生の両立を実現しているため、JBLならではのハイクオリティなサウンドを手ごろな価格で楽しめます。

重量は245gと軽く、イヤーパッドとヘッドバンドにメモリーフォームクッションに搭載しているため装着感も快適で、長時間ゲームに集中していても疲れにくくなっています。さらに、PUレザー（ポリウレタン樹脂を使った合成皮革）を採用しており、伸縮性が高くて撥水性も備えた素材のため、汗の染み込みを防ぐことができ、衛生面や劣化の不安を軽減しています。

本体側面には、ボイスフォーカスフリップアップマイクを備えており、上に押し上げることでミュートにしたり、逆に下ろすことでミュート解除したりという直感的な操作も可能。必要な操作を瞬時に実行できるため、ゲームにより集中できます。またマイクは、無指向性ボイスフォーカスマイクでクリアな声を拾えるため、ゲーム時のチャットだけでなく、オンライン会議にも便利に使えます。