【爆速5分レシピ】焼肉のタレで⁉漬けずに和える「アボカド漬け」に挑戦♪薄切りと乱切りの2種の食感♪

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アボカドに焼肉のたれを混ぜるっ!?そんな驚きのレシピを紹介していたのは、料理上手で知られるお笑い芸人、ロバート馬場さんのYouTube「馬場ごはん」。アボカドを焼肉のたれとすりおろしたしょうがなどと和えるだけで、箸が止まらなくなる、やみつき必至の「アボカド漬け」が出来るんですって!その簡単さたるや「馬場ごはん」史上ナンバーワンだとか。”簡単でおいしい”、この言葉にめっぽう弱いわたし。もちろん、作りまーす!

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「馬場ごはん」史上1番簡単な「アボカド漬け」材料と作り方



【材料】1~2人分
アボカド…大1個 ※通常サイズの場合は1.5個
焼肉のたれ…大さじ1
しょうが…10g
酢…小さじ1/2
ゴマ油…適量

ちなみに、わたしは、焼き肉のたれの甘口を使いました。

【作り方】
1.アボカドを適当な大きさに切ります。

切り方はこんな感じ。

アボカドに包丁を縦に入れ、種に当たったら、ぐるりと1周切り込みを入れます。



両手でアボカドを持ち、軽く実をねじりながら2つに分けます。



種に包丁の刃元を刺し、ねじるようにして種を取り除きます。



半分にしたアボカドをさらに半分に切って、皮を剥きます。アボカドは1/4に切ってから皮を剥くと剥きやすいそうです。



皮を剥いた後、適当な大きさに切ります。馬場さんはスライスと乱切り、この2種類の切り方をしていたので、わたしも同じように切りました。



切ったアボカドは器に入れます。

2.よく洗ったしょうがを皮ごとすりおろし、1に入れます。そこに、焼肉のたれ、酢、ゴマ油を加えます。



3.2をよく混ぜたら出来上がり。アボカド”漬け”ですが、混ぜたらすぐ食べられます。調理時間は5分でした!早すぎるっ!



では、いただきます!

おお~、おいしーーーーい。とってもいい味付けです。焼き肉のたれとしょうが、ゴマ油、そしてほんの少しの酢が絶妙のバランス。焼き肉のたれの甘みと旨味がこんなにもアボカドと合うとは驚きです。とはいえ、「焼き肉のたれです!」という主張はしていないので、焼肉のたれが入っているとは気づかないと思います。



そして、しょうががいい仕事してるね~。しょうがの風味がほのかにして、後からしょうがの辛みがきます。しょうがが入っていることで、アボカドの濃厚さの中に爽やかさを感じて、実においしい。

今回2種類の切り方をしたので、切り方による味の違いがあるか確認してみましょう。

まずは、スライスしたアボカド。



スライスしたアボカドは、混ぜただけでも漬けダレとよくなじみ、ほぼ一体化。食べるととろっとして、クリームのようです。

続いて、乱切りしたアボカド。



乱切りしたアボカドは、外側はスライスしたアボカドと同じように漬けダレとよく絡んでいますが、中のほうはまだタレが染み込んでいないので、アボカドの濃厚な甘みをダイレクトで味わえます。一粒で二度おいしい、お得な感じですね。

どちらもおいしいですが、強いて言えば、漬けダレの味を濃く感じるスライスのほうが好みかな…。ちなみに冷やして食べると味がよりなじんでおいしいとのことなので、冷やしたら、また違ったおいしさに出会えるかもしれませんね。

「馬場ごはん」では、この「アボカド漬け」を使ったアレンジレシピ「ちょい足し♪ 焼きアボカド」も紹介していたので、作ってみることに。

アレンジレシピ「ちょい足し♪ 焼きアボカド」材料と作り方



【材料】1~2人分
「アボカド漬け」…適量
ツナ缶(オイルタイプ)…1/2缶 ※水煮でもOK
ピザ用チーズ…50g

【作り方】
1.耐熱容器に「アボカド漬け」とツナを入れ、よく混ぜます。



2.1にピザ用チーズをのせて、オーブントースターで5分焼けば出来上がり。オーブントースターの温度設定は何も言っていませんでした。わが家のオーブントースターは温度設定が出来ないので、オーブントースターにお任せです。



調理時間は「アボカド漬け」を作る時間を入れても11分。とっても時短簡単!

では、いただきます!



おお~、これもおいしい!チーズのコクと塩味が加わって、食べ応えがアップ。朝ごはんにしてもよさそうです。加熱してもしょうがの風味が残っていて、味のアクセントになっています。ただ、個人的にツナの魚系の風味はなくてもいいかなと思いました。



焼肉のたれがちょうどいい味付けになる、ロバート馬場さんの「アボカド漬け」。”漬け”とはいえ、漬けこまず、和えるだけですぐ食べられるのも魅力です。ぜひ、お試しあれ。