【全文】RYOKIのボケにメンバー驚き!BE:FIRST登壇の「aU spring week 2023 プレスカンファレンス」
7日、7人組ダンスボーカルユニット・BE:FIRSTが、都内で行われた、KDDIによるWeb3サービスプラットフォーム「αU(アルファユー)」の発表会にゲスト参加した。
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SOTA、アバターのダンスに「追いついてくれてる」
――さあ本日は、もう一組この「αU」にてパフォーマンスを披露いただいているアーティストの皆さんをお招きしております。こちらの皆さんです。
――SKY-HI率いるBMSGに所属する7人組ダンスボーカルユニット、BE:FIRSTのみなさんです。ようこそ、お越しくださいました。まずは一言、ご挨拶お願いします。
LEO BE:FIRSTです、よろしくお願いします。
7人 お願いします。
――さあ、BE:FIRSTの皆さん、メンバーそれぞれが歌・ダンス・ラップに対して高いクオリティとポテンシャルを持っているのと同時に、作詞・作曲・コレオグラフに至るまで発揮される、音楽的感度の高さ、そして7者7様の個性を持った華やかさが魅力の、今大注目のアーティストです。
――先日発売されました新曲『Boom Boom Back』では、『Billboard JAPAN総合ソング・チャート JAPAN HOT 100』で1位を獲得されています。今回はこの新曲を、αUライブにおきまして、サービス正式提供に先駆けて、一足先にパフォーマンスを行ったということで、今ちょうどその映像も流れています。
――αUライブは、リアルに近い、バーチャル空間に再現されたライブ会場に入ると、自分の好きな角度や距離でアーティストのパフォーマンスを鑑賞することができるという、Web3時代の3Dライブステージとなっています。リアルなライブ体験も、いつでも自分のスマートフォンで楽しめるようになるんです。今ちょうど映像にも映し出されていますが、SOTAさん、映像ご覧いただいていかがです?
▲SOTA
SOTA 本当に新しいパフォーマンスだなと感じますし、現実じゃ難しいような見せ方だったり、世界観の作り方が叶うところだと思うので、ライブだったり、作品作りにすごい大きな影響、良い影響になっていくんじゃないかなと思うとすごいワクワクします。
――自分のアバター姿を見て、どんな感想を持ちましたか?
SOTA すごいクオリティが高くて、急に大きくなられたりすると、えええ!って。普通に本物だと思うくらいクオリティが高いので、2次元と現実の使い分けとかすごい今後面白くなっていくなあって感じますね。
――ダンスのキレも感じますよね。
SOTA そうですね、追いついてくれてます、いい感じに。
MANATOとSHUNTOの素が見られる映像に
――本当ですよね。リアルさ、皆さんにも楽しんでいただけると思うんですが、じゃあこの撮影どんなふうに行ったのかというのも気になるところなんですが、MANATOさん、撮影の様子、さらには裏話、ちょっと教えていただきたいのですが。
▲MANATO
MANATO そうですね。撮影は360度、本当にたくさんカメラがあって、360度だけじゃなくて、その上から撮られている視点だったり、逆に下から向けられている視点だったりとかいうのもあって。だから1画面だけじゃ表せない、よりリアリティの感じる画角だったり、動きを再現できるところだったりというのが、すごく今まで僕たちは経験したことのないものだったので。すごく、新鮮に感じましたね。
エピソードは、あっそうだ。僕とSHUNTO合わせて2人で撮影があったんですけど、途中から楽しくなっちゃって、素で笑っている姿とかも結構撮ったりして。
SHUNTO うんうん。
▲SHUNTO、SOTA、MANATO
MANATO 街中に飛行物体が飛んでいるやつを、俺が避けたりしながら、SHUNTOに取ってって言われて絶対にありえないんですけど、取ったりする絵だったり。そういう、普通じゃない部分と、僕たちの素の部分を掛け合わせたような絵も撮れたので、めちゃくちゃ面白い掛け合わせだなと思いました。
――こういった空間だからこそのやりとりが、メンバーの中であったわけですね。
MANATO そうですね。
JUNON、おすすめの角度は後ろ姿や斜め後ろ
――ここもぜひ、注目していただきましょう。この特別映像『Boom Boom Back PLAYGROUND remix』なんですが、3月8日から12日の間、HERZ渋谷で特別展示が行われます。この特別展示では、『Boom Boom Back』のミュージックビデオの舞台であります、2000年代の渋谷を彷彿とさせるアートグラフィティーが施されたマイルームが登場します。ルーム内では特別映像『Boom Boom Back PLAYGROUND remix』をご覧いただくことができるんです。
――さらにスマホの操作で、360度自由自在に、視点や距離を調整することができまして、メンバーのパフォーマンスを、様々な角度から楽しむことができるという、ここだけの特別体験をお楽しみいただけます。今回このような特別展示であったり、タッチ&トライがありますが、JUNONさん、今から楽しみですよね。
▲JUNON
JUNON 本当にそうですね。普段想像されるライブというものと全く別の概念だと思うので、新しい概念だと思うので、そういう新しいところをすごい楽しんでいただけるんだろうなというのと、自分たちがそういう新しいものに参加させていただけて、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
――JUNONさん、どの角度から見られたいですか?
JUNON 見られたいって言ったら分からないですけど(笑)、後ろ姿とか、斜め後ろとか、あんまりライブで見られることもないので。そういうところが、すごい見所かなと思いますね。
LEO「BESTYの新しい交流につなげていただければ」
――ぜひ、皆さんチェックしてみてください。さあまた『Boom Boom Back PLAYGROUND remix』は、3月11日と12日の2日間にわたってオンラインでトライアルイベントも開催いたします。リアルの渋谷を高精細に再現したバーチャル空間に、自身もアバターになって入り、メンバーのパフォーマンスを自分の好きな視点で楽しむだけではなく、複数人で同時接続しながら楽しんだり、渋谷の街にアートグラフィティが描けるなど、バーチャルならではの体験がお楽しみいただけます。
――さあ、LEOさんこちらのイベントの魅力であったり、皆さんにどのように楽しんでもらいたいですか?
▲LEO
LEO そうですね、普段渋谷に来られない方もいらっしゃると思いますし、一人で参加しやすいと思いますし、このアート内だけで会える人も、たくさんいると思うので、そこでまた交友とかも深めてほしいなというふうに思いますし、この中で自分でペイントを貼れたりするというのを聞いたので、普段できない遊び方ができるんじゃないかなというのが、すごく楽しみだなと思います。
――普段の渋谷にアートを自分が描けるなんてないですもんね。
LEO そうですね。なので、本当に、そういう普段できない体験みたいなのを、これを通してできるのは、すごい素晴らしいなというふうに思いますね。
――全国各地にいるファン、BESTYの皆さんにも、喜んでもらえるんじゃないですか?
LEO そうですね。本当に間近で、自分たちのことを見れると思いますし。そこで日本の、世界の、いろんなところにいるBESTYとも交流ができると思うので、また新しい交流につなげていただければなというふうに思ってます。
RYUHEIは2000年代の渋谷で何をしたい?
――本当ですね。全国にいるファンの方には、とても嬉しい情報です。オンラインでのトライアルイベントは抽選制ということで、詳しい応募方法などは公式をぜひチェックしてください。
――さあ、ではここでなんですが、『Boom Boom Back』のミュージックビデオの舞台が、2000年代の渋谷ということで、「20年前の2000年代渋谷にタイムスリップしたら、何がしたい?」というお題で、お答えいただきましょう。RYUHEIさんは…。
▲RYUHEI
RYUHEI はい!
――まだ、生まれていないよね。
RYUHEI そうですね。2006年生まれなので、それ以前の渋谷の景色しか、肉眼で見たことがないんですけど、2000年代の渋谷をまず想像することが、僕にとって難しいんですけど。でもそうですね。なんかファッションも、それこそやっぱり渋谷は本当に最先端というか、今僕も渋谷に行くようになったんですけど、渋谷に行くと、やっぱりオシャレな人が多いなって印象なので、2000年代の服の特徴というか、ファッションを体験できたらいいなってすごい思いますね、
――本当ですよね。もう横でLEOさんが「ああ教えたい!」って感じしますよ。LEOさんも、とはいえ小さくて、全然その頃の渋谷って、教えられるような立場ではないですよね。
LEO そうですね。でも僕とJUNONは東京出身なので、やっぱりちょっとそこの空気感みたいのは分かる気がするんですけど、別に教えられるほどの、まだ多分小学生とかだったんで。でも、なんとなく、映像とかで振り返ったり。
メンバーとかでプリクラとか撮りたいですよね。その昔のあの粗い感じの画質で。
RYUHEI たしかに。
LEO そういうのがいいなと思いますね。
――あの粗い感じのが、エモいなっていう感じが。
LEO そうですね。
RYOKIの“ぶち込み”にメンバー爆笑
――ありがとうございます。さあ、まだまだお話伺いたいですが、最後にコメントをいただいていきましょう。ではSHUNTOさんからお願いします。
▲SHUNTO
SHUNTO はい、そうですね。この『Boom Boom Back』っていう曲なんですけど、まだ聴いてない方も、たくさんいらっしゃると思うので。ぜひ聴いていただけたらなというふうに思います。
――ありがとうございます。RYOKIさん。
▲RYOKI
RYOKI はい、『Boom Boom Back』タッチ&トライにぜひ足を運んでほしいなと改めて思います。ドライアイじゃなくて、タッチ&トライです。渋谷に来るのが難しい方もいると思いますけども。(じわじわ笑い出すメンバーたち)
MANATO やばいやばい(笑)。
RYOKI あっやばいっすか。
MANATO ぶち込むね、意外に。
▲MANATO、RYOKI
LEO びっくりしたよ今!
RYOKI 我慢できなくて、ずっと喋ってなかったから、そろそろいいかなと思って、っていうのもありまして(笑)。でも家からも参加できるところですもんね。なので、渋谷に来るのも難しいという方も、オンラインライブでぜひ申し込んでいただけたらなと。そしたら楽しめるのかなと思いますので、ぜひよろしくお願いします。
――やっと、RYOKIさんのキャラが出せましたね。
RYOKI いや、やめてください。俺のキャラって言うのやめてください。語弊が生まれます!
SOTA 出てましたねえ全部。
RYOKI やめてください全部とか言わないでください(笑)。
――ありがとうございます、個性が出ていて素敵です。さあ、では最後、LEOさんからもお願いします。
LEO 3月10日から21日の期間ですね、渋谷パルコにて『Boom Boom Back』のエキシビションを開催しています。MVの撮影で実際に使われた美術品だったりセットだったり、写真とか映像なども展示されたりするみたいなので、ぜひMVの世界がすごく、僕たちもやっててすごい感動した部分があったので、リアルエキシビションにぜひ、来てみてください。お願いします。
――ありがとうございます。お話聞かせていただきました。BE:FIRSTの皆さんでした。どうぞ、大きな拍手をお送りください。
7人 ありがとうございました。