【リュウジレシピ】コーンと卵の甘み♡町中華店で出てくるような「黄金のコーンスープ」作ってみた♪

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今日作るのはリュウジさん考案のコーンスープです。考えてみると、最近はインスタントのものばかりで作ったことは久しくないなぁと。「昔よく行った中華屋さんと同じ味だった」…こちらのレシピについて寄せられたこのコメントを見て、とっても作ってみたくなりました。リュウジさん曰く「甘いコーンとふわふわ卵がたまらなくおいしい」って。実際に中華屋さんでコーンスープを頼んだことはないけれど、どこか懐かしい、やさしい~お味を期待してます♡

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料理研究家リュウジさん考案「黄金のコーンスープ」

こちらが話題のツイートです。
1万いいねされています。

「食べたい」「昔よく行ってた中華屋さんと同じ味だった」「簡単でおいしかった」などとコメントがありました。
中華屋さんと同じ味だったのには驚きますよね。

「黄金のコーンスープ」の材料はこちら



【材料】
コーンクリーム缶…1缶(210g程度)
卵…1個
水…300ml
創味シャンタン…小さじ1と1/3
こしょう(パウダータイプ)…適量
オイスターソース…小さじ1
片栗粉…大さじ1/2
酒…大さじ1

コーンクリーム缶と卵があればすぐに試せるのがうれしいところ。

リュウジさん曰く、創味シャンタンがなければ鶏ガラスープの素(顆粒)、オイスターソースはしょうゆ、こしょうはブラックペッパーで代用可能だそうです。

今回は上記の3点を代用品で作りました。

下準備をします。
卵は溶きましょう。
片栗粉と酒を混ぜて酒溶き片栗粉を作ります。

さっそく作っていきます。

コーンと卵のWの甘みがたまらない!

1.コーンクリーム缶を鍋または小さなフライパンに入れます。
そこに水、鶏ガラスープの素、こしょう、しょうゆを加えて火をつけます。



2.スープが沸いたら火を弱め、酒溶き片栗粉を回し入れかき混ぜます。
全体が混ざったら火を強め、アルコールを飛ばすためにグツグツ煮込みます。



3.とろみがついたら弱火にし、溶き卵を少しずつ流し入れます。
卵を入れたら固まるまでかき混ぜないようにしましょう。



4.器に盛ったら出来上がり。



順番に煮込むだけと10分もかからずに作れました。
忙しい朝や小腹が減ったときの夜食におすすめですね。



最初にコーンの甘みが口に広がり、後から卵の味わいが広がりました。
鶏ガラスープの素の旨味が染み渡り、どんどん飲み進めますね。
中華屋さんでコーンスープを頼んだことないので比較はできませんが、中華風コーンスープというネーミングがぴったりだと思います。
とろみがあるおかげで冷めにくいですね。
しっかりと濃厚なので、ご飯にも合います。

小学生の娘はコーンが大好き!
「めちゃくちゃおいしい~!毎日飲みたい!」をいただきました♡
やさしい味わいなので、食欲が落ちているときも飲みやすそうですね。

難しい工程がなく手軽に試しやすいレシピです。
ぜひ作ってみてください。