【手芸作家考案】菓子袋の口をキュッするアレで…ラッピング用「ビニタイ」作ってみた!プレゼントが素敵に格上げ♪
お菓子作りが大好きなワタシ。上手にできたら人にプレゼントしたりもしますが、ラッピングのセンスゼロなのが残念…。簡単に見栄えよくできる方法をネットで探したところ、ハンドメイドクリエイターの蔭山はるみさん考案の「ビニタイ」を発見!「ビニタイ」とは、パンやお菓子の袋の口をキュッと縛るのに使われるアレ!金色や銀色のものをよく見かけますが、おうちにあるはぎれ布やリボンで、カラフル&かわいくアレンジ出来ちゃうんですって!簡単そうなので、6歳の娘とトライ~♪
【マスク生活を快適に】”ポケットティッシュが入るマスクケース”を手作り!手帳みたいなフォルムで可愛い♡
作り方を教わったのは、ハンドメイドクリエイターの、蔭山はるみさん。
小さなはぎれ布や、短いリボンって、いつか使おうと思って取っておいても、結局引き出しに眠ったまま…という方も多いのでは?
そんな方に朗報のリメイク法ですよ~。
ラッピング用「ビニタイ」の材料と道具はコレ!
・はぎれ布(幅1.5cm以上、長さ11cm以上のものが2枚で1個作れます) または リボン
・包装用ビニタイ または ワイヤー(0.8mm~1mmくらいの太さ)
※今回は作り方がわかりやすいよう、ピンクにコーティングされたワイヤーを使いました。
・ボンド(木工用か手芸用)
・はさみ
・綿棒
※ボンドを使うので、紙などを下に敷いて作業しましょう。
まずは、はぎれ布で作ってみた!
1. ワイヤーを布の長さより2mmくらい短くなるようにカットします。
写真はペンチを使っていますが、はさみでも切れました。
ワイヤーを切るのは、小さな子どもには難しいので、大人が手伝ってくださいね。
2. 布の1枚を、裏側を上にして置き、写真のようにボンドを絞り出します。
3. ボンドの上に1のカットしたワイヤーをのせ、少し乾いて固定されるまで待ちます。
ドライヤーを使うと、早く乾くそうです。
4. ワイヤーの周囲をぐるりと囲むように、ボンドをちょんちょんとつけていきます。
5. ちょんちょんとつけたボンドを綿棒でのばしていきます。
6. もう1枚の布を、表側を上にしてのせて、貼り合わせます。
7. 乾燥したら、余分な布を好きなようにカットします。
出来上がり!
反対側は色違いの布を貼りました!
袋の口をコレでキュッと縛るだけで、いいアクセントに~!
子どものアレンジもい~い感じ!
デコレーション大好きな娘は、布で作ったビニタイに、さらにリボンをペタペタ。
リボンに比べて、布を切るのは、子どもにはちょっと難しかったみたい。
太めな感じも気に入ったようで、「このままがいい!」と、これで完成に。
反対側は、こんな感じ。
子どもの自由な発想でなきゃ作れない、唯一無二の作品になりました!
お次は、リボンを使って!
使ったのは、市販のお菓子のラッピングに使用されていたリボンです。
1.作りたいビニタイの長さを考えて、ワイヤーをカットし(ワイヤーは、リボンの半分以下の長さになるようにします)、ワイヤーの長さに合わせてリボンの裏側にボンドを絞り出します。
2.ボンドの上にワイヤーをのせ、少し乾いて固定されるまで待ちます。
3.ワイヤーの周囲をぐるりと囲むように、ボンドをちょんちょんとつけたら、綿棒でのばしていきます。
4.リボンを折りたたみ、しっかりとくっつけます。
5.乾燥したら、リボンの余分な部分を切ります。
出来上がり!
こちらは、ちょっぴりシックなラッピングに!
あまりに簡単にできるので、つい量産してしまいました!
長いビニタイを作ると、箱にも使えます!
3辺がそれぞれ10cmほどの箱をくるんで留めるには、50cmくらいの長さが必要だと思います。
くるみたい箱に合わせて、長さを調節してみてください。
ただ、長いぶん、ワイヤーを布やリボンに貼り付けるのが難しかったです。
最初は、短めのビニタイにチャレンジしてみるのがいいかも。
接着芯を入れてさまざまな用途に!
ビニタイは長めに作って、接着芯を入れれば、素材にハリが出て、マフラーやストールなどをまとめておくのにも役立ちます。
基本の作り方はビニタイと同じで、中にはワイヤーが入っています。
ポイントに、木製のボタンをあしらってみました!
子どもの腕に巻いて、ブレスレットにしてもかわいいかも。その場合はもうちょっと長さが必要かな?
わたしが作ったのは、35cm長さのものですが、長さや太さはお好みで調整してください。
今回挑戦したビニタイは、端がほつれたり、ガタガタになったりしても、それが逆に味になってかわいく見えたりするので、子どもと一緒に作るのが、とても楽しかったです!
娘も、こだわりの1本を時間をかけて作っていましたが、すぐに「もっと作りた~い」と言っていました。
プレゼントをかわいくラッピングするのに役立つだけじゃなく、作るのもとっても楽しいビニタイ。
簡単なので、ぜひ試してみてください!
蔭山はるみさんが解説する作り方動画は、こちら。アレンジ方法もいろいろ紹介されていますよ~。
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作り方を教わったのは、ハンドメイドクリエイターの、蔭山はるみさん。
小さなはぎれ布や、短いリボンって、いつか使おうと思って取っておいても、結局引き出しに眠ったまま…という方も多いのでは?
そんな方に朗報のリメイク法ですよ~。
ラッピング用「ビニタイ」の材料と道具はコレ!
・はぎれ布(幅1.5cm以上、長さ11cm以上のものが2枚で1個作れます) または リボン
・包装用ビニタイ または ワイヤー(0.8mm~1mmくらいの太さ)
※今回は作り方がわかりやすいよう、ピンクにコーティングされたワイヤーを使いました。
・ボンド(木工用か手芸用)
・はさみ
・綿棒
※ボンドを使うので、紙などを下に敷いて作業しましょう。
まずは、はぎれ布で作ってみた!
1. ワイヤーを布の長さより2mmくらい短くなるようにカットします。
写真はペンチを使っていますが、はさみでも切れました。
ワイヤーを切るのは、小さな子どもには難しいので、大人が手伝ってくださいね。
2. 布の1枚を、裏側を上にして置き、写真のようにボンドを絞り出します。
3. ボンドの上に1のカットしたワイヤーをのせ、少し乾いて固定されるまで待ちます。
ドライヤーを使うと、早く乾くそうです。
4. ワイヤーの周囲をぐるりと囲むように、ボンドをちょんちょんとつけていきます。
5. ちょんちょんとつけたボンドを綿棒でのばしていきます。
6. もう1枚の布を、表側を上にしてのせて、貼り合わせます。
7. 乾燥したら、余分な布を好きなようにカットします。
出来上がり!
反対側は色違いの布を貼りました!
袋の口をコレでキュッと縛るだけで、いいアクセントに~!
子どものアレンジもい~い感じ!
デコレーション大好きな娘は、布で作ったビニタイに、さらにリボンをペタペタ。
リボンに比べて、布を切るのは、子どもにはちょっと難しかったみたい。
太めな感じも気に入ったようで、「このままがいい!」と、これで完成に。
反対側は、こんな感じ。
子どもの自由な発想でなきゃ作れない、唯一無二の作品になりました!
お次は、リボンを使って!
使ったのは、市販のお菓子のラッピングに使用されていたリボンです。
1.作りたいビニタイの長さを考えて、ワイヤーをカットし(ワイヤーは、リボンの半分以下の長さになるようにします)、ワイヤーの長さに合わせてリボンの裏側にボンドを絞り出します。
2.ボンドの上にワイヤーをのせ、少し乾いて固定されるまで待ちます。
3.ワイヤーの周囲をぐるりと囲むように、ボンドをちょんちょんとつけたら、綿棒でのばしていきます。
4.リボンを折りたたみ、しっかりとくっつけます。
5.乾燥したら、リボンの余分な部分を切ります。
出来上がり!
こちらは、ちょっぴりシックなラッピングに!
あまりに簡単にできるので、つい量産してしまいました!
長いビニタイを作ると、箱にも使えます!
3辺がそれぞれ10cmほどの箱をくるんで留めるには、50cmくらいの長さが必要だと思います。
くるみたい箱に合わせて、長さを調節してみてください。
ただ、長いぶん、ワイヤーを布やリボンに貼り付けるのが難しかったです。
最初は、短めのビニタイにチャレンジしてみるのがいいかも。
接着芯を入れてさまざまな用途に!
ビニタイは長めに作って、接着芯を入れれば、素材にハリが出て、マフラーやストールなどをまとめておくのにも役立ちます。
基本の作り方はビニタイと同じで、中にはワイヤーが入っています。
ポイントに、木製のボタンをあしらってみました!
子どもの腕に巻いて、ブレスレットにしてもかわいいかも。その場合はもうちょっと長さが必要かな?
わたしが作ったのは、35cm長さのものですが、長さや太さはお好みで調整してください。
今回挑戦したビニタイは、端がほつれたり、ガタガタになったりしても、それが逆に味になってかわいく見えたりするので、子どもと一緒に作るのが、とても楽しかったです!
娘も、こだわりの1本を時間をかけて作っていましたが、すぐに「もっと作りた~い」と言っていました。
プレゼントをかわいくラッピングするのに役立つだけじゃなく、作るのもとっても楽しいビニタイ。
簡単なので、ぜひ試してみてください!
蔭山はるみさんが解説する作り方動画は、こちら。アレンジ方法もいろいろ紹介されていますよ~。