福山市が4月からの新年度予算案を発表しました。約1840億円で過去2番目の規模だということです。

枝広直幹市長「安心と希望のための挑戦予算ということでありますが、思いを込めたキャッチは『確かな成果と未来への歩み』」

福山市の新年度予算案は一般会計で1841億6千万円で過去2番目の規模となります。

これまで5カ年で進められていた都市基盤づくりの最後の年として、福山駅前三之丸町の整備事業など関連予算に約126億円。

また安心・快適な暮らしの実現として子どもの医療費助成の所得制限の撤廃や病気の子どもらの訪問保育の実証実験など関連予算に約49億円を計上しています。

新年度予算案は27日に開会する市議会3月定例会で審議されます。