常盤貴子

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 今、最も人気のテレビドラマ『silent』(フジテレビ系)。ネット上で見られる見逃し配信の再生数がフジテレビ全番組における歴代最高記録を記録するなどあらゆる場面で話題を呼んでいる。

 一方で『silent』が話題に上り、同じ手話を題材としたドラマで1995年に放送された『愛していると言ってくれ』を思い出す人も多いようだ。ネット上では「愛していると言ってくれも見直してる」「もう現代版愛していると言ってくれなんよ」といった声も挙がっている。同ドラマは聴覚に障がいのある画家を演じる豊川悦司と女優をめざす女性を演じる常盤貴子の恋愛ドラマだが、当時は多くのドラマに出ずっぱりだった常盤を最近テレビで見かけることは少ない。現在、常盤はどのような活動をしているのだろうか。

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 「常盤さんは現在も女優としてさまざまな作品に出演中ですよ。ただ以前のように目立った活動は多くはなく、最近は短館映画や公会堂や市民ホールで放映されるような映画に出演しています。現在50歳の常盤さんですが、実は30代を過ぎた頃からテレビドラマではなく映画や舞台に重きを置くようにシフトしていったそうです。今は表に出ることを控えているのか、声だけのナレーションの仕事も多くあります」(芸能記者)
 
 そんな常盤、プライベートでは2009年に演出家で俳優の長塚圭史と結婚している。
 「長塚京三さんの息子である長塚圭史さんと6年の交際を経て結婚。しかし結婚して約3年後の2012年に圭史さんは女優の真木よう子さんとの不倫を報じられているんです。当時、真木さんも既婚者だったため世間からはかなりのバッシングを浴びました。それ以降、常盤さんと圭史さんの夫婦関係はすっかり冷めきっているとのうわさ。最近とあるインタビューで常盤さんは“夫とは価値観が一緒” “無駄な会話も楽しい“と夫について話していますが、常盤さんのInstagramでは夫について書かれることはほとんどありません。圭史さんはかなりモテるそうなので、今でも心配が絶えないのかもしれませんね」(前出・同)

 そんな常盤も過去にはこんな大物との恋愛を経験している。
 「常盤さんは過去に松本人志さんとの熱愛が報じられ、1995年から2002年まで交際していたそうです。しかし松本さんの女癖の悪さが原因で2人は破局。熱愛報道が出たあと、常盤さん側は交際を認めつつ『私生活の面ではもう少し慎むようにしてほしい』というコメントを出し、世間を驚かせました」(前出・同)

 一時は休む間もなくドラマに出演していた常盤。今は心に余裕を持ちながら仕事ができているのかもしれない。