※この記事は2014年02月09日にBLOGOSで公開されたものです

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９日投票が行なわれた東京都知事選で、ますぞえ要一候補（自民・公明都連が支援）の当選確実が報じられている。

東京都選挙管理委員会によると、19時30分現在の推定投票率は、平均34.14％、前回推定投票率の同時間帯を13.83ポイント下回っている。NHKの調査（20時時点）によると、次点には宇都宮けんじ氏、その後に細川護煕氏、田母神としお氏が続いている。

舛添氏は勝因として、「ひたすら政策を訴えて、他のどの候補よりも全域をまわり、最もたくさんの有権者の皆さんと会話をしたこと」を挙げた。特に重要視する政策について問われると、「福祉も防災、経済も重要であり、何よりもオリンピック・パラリンピックを成功させるために、政策を着実にやっていきたい」と応えた。福祉については、待機児童、待機高齢者対策に力を入れると述べ、今回一部で注目を集めた原発の問題については、「原発に依存する体制を少しずつ減らしていく」とし、現在東京の再生可能エネルギーの比率が6％であることに触れ、これを20％までに引き上げたいと話した。

・都知事選の選挙結果について - 本人のエントリ


プロフィール 政策など ますぞえ要一（65）
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